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南清貴「すぐにできる、正しい食、間違った食」

外食の揚げ物は超危険!発がん性や糖尿病誘発…危険な油使用

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「Thinkstock」より
 最近は、11月にはもう巷にクリスマスソングが流れ出します。クリスマスの頃には、それも聞き飽きて、「もう勘弁してくれ」という気持ちになっている人も多いのではないでしょうか。どこにいってもクリスマス、クリスマスで、あきれるのを通り越して嫌悪感さえ芽生えてしまいます。クリスチャンでもないのに、なぜそんなにクリスマスに熱心なのかと疑問にも思います。

 もっと解せないのは、ハロウィンです。ハロウィンの意味をわかっている人がどのくらいいるのかと、毎年のバカ騒ぎを見ながら考えてしまいます。さらに輪をかけて嫌なのが、バレンタイン。それよりもっと嫌いなのはホワイトデーです。

 飲食業界が仕掛けて、マスメディアがそれに乗っかって煽るという構造自体に嫌気が差している筆者のような者は、「変わり者」「天邪鬼」などと思われてしまうのでしょうか。意外と賛同してくださる方々も多いのではないかと、少し期待しているのですが……。とはいえ、いずれにしても少数派であることに変わりはないでしょう。

 筆者の気持ちとしましては、「好きなようにやってくれ」というところですが、クリスマスが近づいてくる頃には、忘年会など別の予定も加わってきて、普段はあまり外食をしない方でも、否応なしにその頻度が高まったりするものです。

外食で揚げ物は危険

 そういう時の宴会料理で必ず饗されるのが、揚げ物です。この揚げ物には要注意です。揚げ油の原材料は大豆、菜種、トウモロコシなどが多いのですが、これらはほとんどが遺伝子組み換えによってつくられたものです。加えて、揚げ物をつくっている間に油が高温にさらされることによって酸化してしまいます。酸化した油ほど体に悪いものはありません。食べた後に酸っぱいゲップが出たら、食べた揚げ物に使われていた油が酸化していたことを疑うべきでしょう。

 上記のような原材料のほかに、揚げ油にはアブラヤシを原材料としたパーム油が使われることもあります。このパーム油がまた危険度が高く、発がん作用があるといわれています。また、すい臓から出るホルモンであるインスリンの働きを阻害して、糖尿病の発症に影響を与えます。パーム油を使用した揚げ物は、できれば食べないほうがいいです。