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現代人に不足しがちな「ビタミン」や「ミネラル」。これらの栄養素を“1食の麺ですべて補える”と、いったい誰が想像できただろうか。
話題の渦中にあるのは、日清食品が今年8月に発売した「All-in NOODLES(オール イン ヌードル)」(税別400円)。見た目は普通の乾麺となんら変わりないが、同商品にはビタミンをはじめとしたさまざまな栄養素が凝縮されている。その数はビタミンだけでも10種類以上。
栄養価はもちろんのこと、麺の味わいにも一工夫が。小麦ベースの外層で麺を包み込むことで、栄養素独特の苦みを感じさせない本格的なおいしさを実現しているという。実際に同商品を堪能した人からは、「麺がモッチモチ!」「ほかの乾麺とは段違いのおいしさ」「これは日清の底力を感じた」など絶賛の声が相次いだ。
さらに、乾麺のほかにも麺・タレ・具材がセットになった“カップタイプ”を同時発売。味は「卵黄だれとラー油をきかせたコク旨油そば」「パクチー香るトムヤムまぜそば」「ごま香る濃厚担々まぜそば」(各税別600円)といった全3種類がラインナップされている。こちらもかなり好評のようで、ネット上には「これは本格的なトムヤムクンだ!」「ラー油の風味がいい感じ」「私の中で担々まぜそばが断トツ1位」といった反響が。
野菜やサプリメントではなく、これからは“麺”で栄養を補う時代になるかもしれない。
(文=編集部)
※商品の価格は記事作成時の実売価格です。
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