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――東京も首都直下地震が起きれば非常に危険なエリアではありますが、若い人ほど甘く見がちなところはありますよね。
林 若い人自身が意識するのが難しくても、親など家族から防災グッズをプレゼントされるのはどうでしょうか?
酒井 そうですね。自分では買わなくても、誰かからもらえたらうれしいです。
林 OTEには、「インテリアに馴染ませつつ、もしものときにちゃんと使える」というコンセプトのほかに、「家族や大切な人を思う気持ちをOTEに詰め込める」という考え方もあります。
――なるほど。
林 ひとり暮らしを始めるお子さんや単身赴任をする家族にプレゼントしやすいデザインになっているのもそうですが、同梱の情報表示シートには家族写真などを貼り付けたり、メッセージを書き込めたりするスペースもあるんです。
酒井 素敵です! 家族の絆も深まりますね!
林 それが普及の後押しになってくれればと。
――酒井さんも、ご家族に贈ってあげるといいかもしれませんね。
酒井 実家にはすでに備えがあるので、まずは私の分ですね(笑)。私の家の玄関にもOTEをつけることに決めました!
林 ぜひ、OTEとともに防災への意識を若い人たちに広めてください!
――責任重大ですね。本日はありがとうございました。
(構成=武松佑季 撮影=森浩輔)
※本記事はPR記事です。
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