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ルメール、4週連続G1優勝の快挙なるか?激戦必至の安田記念、「新時代の馬券術」の予想

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0601yasudakinen_01.jpg今週末は好配当必至の安田記念

 大盛況だった第84回東京優駿(日本ダービー)は、レイデオロが優勝。鞍上のクリストフ・ルメール騎手は3週連続でG1レースを勝利し、藤沢和雄調教師と馬主のキャロットファームは日本ダービー初優勝。そして生産者のノーザンファームは3年連続日本ダービー優勝という記録を打ち立てた。

 この春は、歌手の北島三郎が所有し武豊騎手が主戦のキタサンブラックが活躍したほか、さまざまなドラマがあった。競馬場はファンで溢れ、インターネットで検索される上昇ワードには常に「JRA」が上位に入るなど、その人気を感じさせている。この春のG1レースの馬券売り上げを昨年と比較した、興味深いデータがある。

※以下、レース名:馬券売上高(昨年比)

・フェブラリーステークス:131億7448万5000円(+1.3%)
・高松宮記念:111億4717万7100円(-10.7%)
・大阪杯:153億3266万6500円(+122.1%)
・桜花賞:161億9844万7300円(+3.3%)
・皐月賞:188億7350万8200円(+1.2%)
・天皇賞(春):222億935万3000円(+6.6%)
・NHKマイルカップ:141億9167万1300円(+1.2%)
・ヴィクトリアマイル:141億1371万500円(-8.9%)
・優駿牝馬(オークス):160億9629万9000円(+2.6%)
・東京優駿(日本ダービー):249億7920万600円(-6.0%)

 意外にも、日本ダービーは前年比マイナス6%となり250億円を割ってしまった。それでも10レース中7レースが前年比でプラスなのだから、やはりこの競馬人気は本物といっていいだろう。

 日本ダービーが終わっても、まだまだ熱い競馬が続く。この週末には、6週連続G1レースを締めくくる第67回安田記念が行われる。同レースは、かつてタイキシャトル、モーリス、ウオッカといった日本競馬史に残る名馬が勝利してきた”春のマイル王決定戦”だ。今年は香港から2頭の外国産馬も来日し、激戦となるのは間違いない。

 注目は、イスラボニータに騎乗するルメールが4週連続G1レース優勝の偉業を成し遂げるか、また短距離王・レッドファルクスがマイルも制するのかといったあたりだが、今年はモーリスのような絶対的実力馬が不在の混戦模様。毎年穴馬が好走し、何度も高配当馬券が飛び出している「穴党必見」のレースだけに、今年も何やら波乱の空気が流れている。

 こんなレースを的中させるには、「いつもと違う攻め方」も必要だ。例えば「万馬券狙いで3連単を購入している」という人も多いだろう。しかし、ご存じのように3連単は万馬券が期待できるものの購入点数が多くなりがちで、非常にハイリスクハイリターンな馬券だ。そのため、なかなか安定した的中率を残すことができない。

 また、昔からの流れで枠連や馬連といった身近な馬券を購入する人も多いだろう。一見、堅実な買い方に見えるものの、これらもそれなりに購入点数が必要であり、また人気同士の決着だと低い配当になってしまう場合もある。例えば、馬連を5点に絞ったとしても、その配当が4倍であれば、回収率は80%にとどまってしまう。一方、比較的3桁配当が出やすい馬連では、ある程度馬券を絞る必要があり、これはなかなか難しい。

 そこで、厳選された一点の購入で、それなりの回収率が期待できる「単勝・複勝馬券」で勝負してはどうだろうか。これは、最大でも18頭の中から勝ち馬を選ぶ単勝、そして3着以内に入る一頭を選ぶ複勝のことだ。確かに、素人でも人気馬を買い続ければ、それなりに的中させることはできる。だが、それはただ的中させるだけで、儲かる買い方とはいえない。「単複馬券」で重要なのは、”人気薄で3着以内に入る馬”を選ぶことだ。

 仮に4倍程度の複勝だったとしても、1点で購入すれば回収率は400%の大台となる。つまり、1万円が4万円に化ける仕組みだ。もし馬連で4万円を稼ぐとしたら、最大153通りから相手を絞って購入しなければならず、極めて困難だ。しかし、複勝は最大18頭の中から1頭選ぶだけなので、分析のしやすさは馬連との比ではない。

 こういった意味でも、単複馬券はローリスクハイリターンが期待できる「新時代の馬券術」といえよう。この単複馬券のパイオニアとして絶大な支持を集めている予想家が、境和樹氏だ。競馬予想家でありながら、難解な国家試験である司法書士試験に合格した頭脳の持ち主である境氏は、競馬記者のように取材をしたり情報を入手したりといったことはしない。逆に、競馬予想にとってもっとも重要で、もっとも難解な「血統」「展開」「馬場」などの要素を徹底的に追求して予想に反映する。そして、単複馬券を究め、実績も残しているのだ。

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