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菊花賞(G1)過去10年の菊花賞馬は全て関西馬! 今年も関西馬の上位独占で波乱もある!?
10月21日には、京都競馬場で第79回菊花賞(G1)が開催される。
昔から皐月賞は速い馬が勝ち、ダービーは運の良い馬、そして菊花賞は「強い馬」が勝つと言われているが……時代が変わり、今年もダービー馬のワグネリアンが不在。皐月賞馬のエポカドーロがトライアルで4着に沈むなど「混戦ムード」が漂っている。
今年の菊花賞では、ダービー馬ワグネリアン、朝日杯FSを制したダノンプレミアムが不在、皐月賞馬エポカドーロは、前哨戦の神戸新聞杯で4着に敗れて前途多難の雰囲気。
一方で、関東馬のジェネラーレウーノが前哨戦のセントライト記念を制し、同じく関東馬のブラストワンピースも古馬相手の新潟記念を制覇しており、関東馬が有利に見えてしまうかもしれない。
しかし菊花賞を制する馬には共通点がある。
それは関西馬ということ。
過去10年の菊花賞馬は……キセキ、サトノダイヤモンド、キタサンブラック、トーホウジャッカル、エピファネイア、ゴールドシップ、オルフェーヴル、ビッグウィーク、スリーロールス、オウケンブルースリ……全て関西馬である。そして、関東馬の勝利は一度もない。
こうなるとメンバー中で唯一のG1馬、かつ関西馬であるエポカドーロが注目を集めそうだが……
「神戸新聞杯で4着に敗れたとはいえ、スタートで躓き力を出し切れなかったうえでのもの。当然ながら本番で巻き返すべく、これまで以上に入念な調整が行われているようだが、ダービーの頃から指摘されているように距離の不安が付きまとう」という。
こう語るのは、業界でも屈指の”関西馬専門”の情報会社【チェックメイト】の関係者だ。
チェックメイトは、栗東トレセンの目と鼻の先に本拠地を構え、業界内で知らない者などいない超大物を筆頭に、多数の競馬関係者が在籍している競馬情報社。騎手関係、厩舎関係、馬主関係、牧場関係、外厩関係など、様々な情報網を駆使して馬券で利益を出す為に最も大切な「関西馬」の情報、関西陣営の「ホンネ」を入手することにより「馬券において極めて有力な関西馬」を会員限定で公開している。
この春もダービーで5番人気のワグネリアンを本命公開し、馬連7950円的中をお届けするなど、春のG1にて11戦9勝。さらに前哨戦の神戸新聞杯では「ワグネリアンとエポカドーロの2頭では決まらない」と宣言し、3連単1万0650円的中をお届けしている。

エポカドーロについて「距離の不安が付きまとう」という話だが、結局のところ、どの馬が信用できるのか? チェックメイトの関係者はこう続ける。
「菊花賞といえば、毎年のように人気薄関西馬が馬券に絡んでいます。2017年は10番人気クリンチャーが2着、11番人気ポポカテペトルが3着。2016年は9番人気レインボーラインが2着、2015年は5番人気のキタサンブラックが1着となっています。そして今年も、人気薄が予想される関西馬の陣営から『格下と思われているけど、ここで通用する力はあるし、今は馬も充実している』という勝負話を入手していますよ」
3000mの距離に関して大半の陣営は「やってみなければ分からない」と話すことが想像できるが、その中でもチェックメイトが掴んだ情報馬は「スタミナが豊富なので距離が延びるのは大歓迎」と自信を見せているそうだ。
菊花賞といえば、スタミナが問われる数少ないレース。一般ファンが前哨戦だけで各馬のスタミナを見極めるのは非常に難しい。こうした中でスタミナ能力に言及してくれることは、馬券を買う側にとっては心強い材料と言えるだろう。
過去10年のうち、1番人気と2番人気の2頭で決まったのは、オルフェーヴルが勝った2011年のみ。
メンバー中で唯一のG1馬エポカドーロが混戦を断つのか? それとも前哨戦を制した関東馬が勝つのか? 今年も競馬ファンは頭を悩ませるところだが、チェックメイトの話通りならば、今年も人気薄関西馬が波乱を巻き起こす可能性は高いだろう。

そして今回は【最強の関西馬情報社チェックメイト】から、菊花賞で注目の人気薄関西馬だけでなく、菊花賞の3連単勝負買い目を特別に無料で公開するという。
チェックメイトの関係者によると……
「馬券で勝ちたい」という方はもちろん、「本当の関係者情報を味わってみたい!」「関西馬専門情報とは何ぞや?」とお考えの皆様へ、初めて当社を利用される方々を対象に、菊花賞の3連単勝負買い目を無料公開させて頂きます。
今まで体験したことのない関西馬情報の濃密さをご覧頂き、「関西馬情報は使える」ということ、そして「チェックメイトの関西馬情報は馬券に役立つ」ということを実感して頂ければ幸いです。
また菊花賞だけでなく、ワンコインだけで可能な午前の馬券検討をサポートする『ワンコイン投資プラン』をレース前日に一部無料公開するなど、様々な情報を公開していますので、是非ご覧ください。
……とのこと。
競馬ファンどころかマスコミでさえも入手できない、至高にして最高の関西馬情報を、なんと無料で手に入れられるのだ。しかもそれが週末の菊花賞なのだから申し分ない。週末はチェックメイトの関西馬情報を利用して、歓喜の瞬間を体験しよう。
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※本稿はPR記事です。
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