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武豊「ロマン100%」インティ繋いだメジロマックイーン……約30年ぶり、形を変え新怪物と「頂点」へ

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 2019年、また新たな「ドラマ」が生まれそうだ。

 20日に開催された東海S(G2)を余力たっぷりに圧勝したインティ(牡5 栗東・野中賢二厩舎)。1:49.8はレースレコード、しかも鞭を一回打っただけで後続を寄せ付けなかったその走りは、ダート界の新星誕生を高らかに宣言するものだった。

 多くのファンとしては、それが武豊騎乗というのも嬉しいに違いない。今年で50歳を無開けるレジェンドは、昨年JRA4000勝達成の大偉業こそ成し遂げたものの、G1勝利や年間100勝はならなかった。本人も「4000勝やオジュウチョウサンはあったんだけれど、他には……という感じ」と、自身の成績にかなり不満だった様子。そんな中、昨年からコンビを組み連勝街道、2019年初頭から重賞勝利を「スター候補」をさっそく見出すあたり、さすがは「もってる男」だ。

 さらに、これもまたスター武豊騎手ならではといったところか。インティとの”縁”は、どうやら30年近く前から約束されていたようだ。

「インティの馬主である武田茂男氏は、元メジロ牧場の場長。武豊騎手とは当然ながら知り合いで、90年代前半の主役で、武豊騎手を背に大活躍したメジロマックイーンの時期からの縁だそうです。

東海Sの前、武豊騎手はスポーツ紙のコラムに『(武田氏は)重賞に関しては今回が初挑戦とのこと。そんなこともあって、これはなんとしても!』と強い思いを語っていました。それでこの勝利ですからね。本当に”もって”ますよ」(競馬誌ライター)

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