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AKB、ももクロ、乃木坂も…アイドルの”アニメコスプレ”は炎上マーケティングの一環か

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【リアルサウンドより】
 空前のアイドルブームと言われる昨今だが、同じくオタクカルチャーの代表格である”コスプレ”とは、あまり相性がよくないようだ。

 AKB48の島崎遥香は、7月7日に放送された「AKB映像センター」でアニメ「新世紀エヴァンゲリオン」の人気キャラクター、惣流・アスカ・ラングレーのアニメイク(コスプレ)を披露。ネット上では「ひど過ぎてワロタwww」「想像以上にやばかった」と物議を醸した。ももいろクローバーZが「セーラームーン20周年記念」でコスプレを披露したときも、ネット上では「等身がおかしい」「中途半端なコスプレは不快」などと、炎上気味のコメントが殺到。ほかにも、AKB48の「銀魂」コスプレや、SKE48松井玲奈と乃木坂46生駒里奈による「魔法少女まどか☆マギカ」など、ネット上で物議を醸した事例は、枚挙にいとまがない。

 これらの炎上のコメントを観察していると、否定的なコメントにはある一定のパターンがあることがわかる。

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BusinessJournal編集部

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