スタバ「コールドブリューソーダ」が物議醸す…「味が変化球すぎて」
数々のビバレッジメニューを展開するスターバックスコーヒー。季節の節目には新作がたびたび登場するが、今年の夏は“爽快なコーヒー体験”が楽しめるようだ。スターバックスは7月3日から、「コールドブリュー ソーダ」(Short 430円/税抜)の販売を開始。爽快な飲み心地が、早くも話題を呼んでいる。
同商品はコールドブリューコーヒーに、グリーンコーヒー(コーヒーの生豆)由来のカフェインとライムフレーバーを合わせ、炭酸水を注いだもの。コールドブリューコーヒーとは、熱を加えずにじっくり水で抽出したコーヒーのことで、豊かな味わいとなめらかな口あたりが特徴だ。
スターバックスでは「コールドブリュー コーヒー」(Short 330円/税抜)も販売しているが、今回はその新フレーバーにあたる。夏にぴったりの甘すぎない爽やかな1杯に仕上げた。
発売前は「コーヒーと炭酸? 一体どんな味がするんだろう」「味がまったく想像できない」などの声が上がっていたが、実際に購入した人からは「清涼感があってすごく美味しい!」「味が変化球すぎてビックリした。ヘビロテの予感」「コーヒーより清涼飲料水に近いかも。暑い日には最高だね」など、絶賛の声が続出。なかには「クリームをカスタマイズしてみたんだけど、コーヒーフロートみたいでなかなかイケる!」という声もある。
今年の夏は、コーヒー×ライム×炭酸の衝撃にチャレンジしてみてはどうだろうか。
(文=編集部)