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「マルちゃんカップ焼きそば」シリーズでお馴染みの東洋水産。7月29日より、亀田製菓「亀田の柿の種」とタイアップした、カップ入り即席麺の販売を開始した。焼きそば×柿の種という異色すぎるコラボレーションに、世間からは「味の想像がまったくつかない……」「その組み合わせは、果たしておいしいのか」と動揺の声が後を絶たない。
注目を集めているのは、「マルちゃん 亀田の柿の種味焼そば」(税抜193円)。柿の種といえば有名なピリ辛あられのことだが、同商品では、そのあられの風味を利かせた“柿の種風焼きそば”に仕上げている。
亀田の柿の種をイメージしてつくられた焼きそばソースは、ピリ辛和風しょうゆ味。もちもちの麺とピリ辛ソースは相性抜群で、そこに柿の種を加えると、さらにうまみが増すという。
実際に同商品を購入した人からは、「なるほど、こういう味わいになるのか!」「これはアリ。柿の種がここまで焼きそばとマッチするとは……」「柿の種を入れてみたけど、あられの食感がたまらない」「はじめは食べるのをためらうけど、食べてみたら絶品焼きそばだった」など絶賛の声が。
ちなみに同商品のほかにも、あられとわさびの風味を利かせた「マルちゃん 亀田の柿の種わさび味焼そば」(税抜193円)も販売中。こちらも好評の声が上がっているので、ぜひ挑戦してほしい。
柿の種×焼きそばが、いったいどのような味わいを生むのか、気になる方は、ぜひその舌で確かめてみては?
(文=編集部)
※商品の価格は記事作成時の実売価格です。
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