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ダイソー「青いお茶 バタフライピーティー」なぜか「子どもが歓喜する」と話題に

2019.12.16 2019.12.15 21:12 ライフ
バタフライピー/チョウマメ (「Wikipedia」より)
バタフライピー/チョウマメ (「Wikipedia」より)

 まるで魔法のようだ。100円ショップ・ダイソーで、神秘的な色の変化を楽しむ「青いお茶 バタフライピーティー」(税抜100円)が発売され、購入者の目を惹きつけている。

 同商品には“100%バタフライピー”が使用されており、ライムやレモンなどを加えることにより色が変化。バタフライピーに含まれるアントシアニン色素にクエン酸が反応するため、青色から赤紫色へ鮮やかに変化していくという。

 淹れ方はいたってシンプルで、まずはティーポットにティーバッグ1袋(1g)を投入。熱湯を注ぎ入れたら、お好みで3~4分ほど蒸らしてからティーカップへ。そのままでもハーブティーとして味わえるため、味覚と視覚で“2度楽しめる”のが同商品の大きな特徴だ。

 ネット上でも高い関心を集めており、「小学校の科学実験みたいで楽しそう!」「バタフライピー入りのお茶が100円ショップで手に入るとは驚き」「子どもが喜ぶと思うので、おやつの時間に試してみたい」といった声が続出。また、実際にティーカップに注いだお茶にレモン果汁を加えてかき混ぜると数秒で赤紫色に染まっていく様子を、動画に収めて公開している人もいる。

 ちなみに、同商品は無香料、無着色、ノンカフェイン。ティータイムに魔法使いの気分を楽しんでみてはいかがだろうか。
(文=編集部)

※商品の価格は記事作成時の実売価格です。

BusinessJournal編集部

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