沖田臥竜/作家の記事一覧 (187件)

沖田臥竜/作家

作家。2014年、アウトローだった自らの経験をもとに物書きとして活動を始め、小説やノンフィクションなど多数の作品を発表。小説『ムショぼけ』(小学館)や小説『インフォーマ』(サイゾー文芸部)はドラマ化もされ話題に。最新刊は『インフォーマ2 ヒット・アンド・アウェイ』(同)。調査やコンサルティングを行う企業の経営者の顔を持つ。

Twitter:@pinlkiai

松本人志問題への大いなる違和感【沖田臥竜コラム】

松本人志という天才を失うようなことになれば、テレビ局はきっと後悔するぞ。各メディアには、一方的に松本氏を叩くことが本当に正しきことか真剣に考えてほしい。...
2024.01.13 13:00 社会

執拗なジャニーズ叩き報道への大いなる違和感【沖田臥竜コラム】

そして先日は、プロ野球選手の聖地と呼ばれる焼肉屋「光(みつ)」に仕事でお邪魔することにな...
2023.10.17 12:00 社会

ルポ尼崎~尼崎に存在するプロ野球選手のパワースポット~【沖田臥竜コラム】

そして先日は、プロ野球選手の聖地と呼ばれる焼肉屋「光(みつ)」に仕事でお邪魔することにな...
2022.10.21 06:00 社会

「超RIZIN」で波紋を呼んだ、ごぼうの党代表を作り上げた現代社会【沖田臥竜コラム】

試合前、メイウェザーに花束を渡すため、いつものコスチュームである袴姿でリングに上がった、...
2022.09.27 18:30 企業

格闘技を盛り上げていこうとする男たち…彼らにある“華”の正体

 去年の夏に大阪で開催されたRIZINに続き、付き合いのある選手から招待され、8月1...
2022.08.19 20:00 企業

山上徹也の伯父の言葉をめぐる「当事者とメディアの使命と責任」

7月14日発売の「週刊文春」と「週刊新潮」が、安倍晋三元首相の銃撃犯である山上徹也の生い...
2022.07.20 17:50 企業

安倍元首相銃撃事件に思う「世界を変える」「自分を救う」ための思考

私自身も、かつて少なからず森友問題を取材し、さまざまな関係者に直接話を聞いたので、安倍元...
2022.07.10 20:00 政治・行政

【追悼】反骨の映画人・河村光庸氏が遺した「功績」と「笑顔」

筆者がコロナに感染した矢先に届けられたのが、映画人・スターサンズ代表の河村光庸氏(享年7...
2022.06.17 17:30 社会

小説『ムショぼけ』重版で確信した、21年間書き続けたことの意義【沖田臥竜コラム】

 まだ春は始まったばかりのある日。私の携帯電話が鳴った。お世話になっている小学館の担当...
2022.04.21 18:07 企業

小説『ムショぼけ2~陣内宗介まだボケてます~』発売! 話題作の続編を堪能あれ

ただお陰さまで、すべてを犠牲にしてでも、これだけはやり遂げてみせると情熱を燃やした『ムシ...
2022.03.25 17:00 PR

小説『ムショぼけ2〜陣内宗介まだボケています〜』サイゾーから発売! さらに秋には…

ただお陰さまで、すべてを犠牲にしてでも、これだけはやり遂げてみせると情熱を燃やした『ムショぼけ』は、ドラマ、小説ともに現在も好評で、特にドラマはNetf...
2022.02.18 05:30 エンタメ

森友公文書改ざん問題をめぐる、表現の可能性と報道への違和感【沖田臥竜コラム】

 「週刊文春」(2月3日号)で、森友問題の中で公文書改ざんに関わり、自ら命を断った財務省...
2022.02.09 21:00 社会

懸賞金付きの未解決事件が二十数年のときを経て、ついに弾けるのか【沖田臥竜コラム】

現在、20年以上前に起こったコールドケースに対して、それこそマスコミが色めき立つような情...
2022.02.01 17:55 社会

70年続いた売春街の灯火が消えた「かんなみ新地」は今【沖田臥竜コラム】

神戸方面から国道2号線を出屋敷線へと右折した私は、信じられない光景を目の当たりにすること...
2022.01.27 05:40 社会

神田沙也加さんの悲劇に想う、ジャーナリズムや小説が「有名人の死」を扱う意味

 ドラマ『ムショぼけ』の企画をスタートさせた際、どうしても外せないテーマが「死」であ...
2021.12.21 05:50 社会

あいみょん超え確実の「西宮出身のスターの卵」最強清純派女優とは?

 甲子園球場がある兵庫県西宮市。長らく甲子園は大阪にあるものと思われてきた向きもある...
2021.12.07 16:40 エンタメ

【追悼】友である工藤明男のこと(最終回)…最高にタフだった男の最期

工藤明男の死を受けて、私はメディアに対して強く感じたことが2つあった。ひとつはソーシャル...
2021.12.05 11:22 社会

【追悼】友である工藤明男のこと(3)…SNSや週刊誌の背後にいる人間への違和感

工藤明男の死を受けて、私はメディアに対して強く感じたことが2つあった。ひとつはソーシャル...
2021.12.04 17:50 社会

【追悼】友である工藤明男のこと(2)…関東連合3部作ヒットを経ての小説執筆への思い

生きているとあの時にこうしておけば……と思うときがある。その思いを、私は『ムショぼけ』と...
2021.12.03 18:20 社会

【追悼】友である工藤明男のこと(1)…11月28日と、それ以前のやりとり

神戸方面から国道2号線を出屋敷線へと右折した私は、信じられない光景を目の当たりにすること...
2021.12.02 17:20 社会