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池田大作センセイも2ちゃんねるに戦々恐々

創価学会、世間にやさしい"企業イメージ"づくりにご執心!?

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創価学会・池田大作会長(「同会HP」より)

 SNSの普及により、企業の商品や社員の対応などに関するちょっとした評判やウワサが、あっという間に世間に知れ渡る。悪い内容であれば、それまで築き上げてきた企業イメージが一瞬にて崩れかねない。それゆえ企業は、世間からの良いイメージを維持するために、並々ならぬ努力をしているわけだ。

 こうした努力は企業だけではなく、宗教団体でも見られる。たとえば公称・827万世帯の会員数を抱える創価学会も、最近世間受けのよいイメージづくりにご熱心な様子だ。 ある年配の現役創価学会員は、強い外部批判により「攻撃的」などといった悪いイメージを持たれないために、機関紙・聖教新聞の内容にも変化が表れてきているという。

「最近の聖教新聞は、本当に面白くない。やっぱり聖教新聞は退転者(創価学会を脱会した人)や反学会の奴らを叩いてこそ、読みがいがある。仏法の体験談や世界平和とか、そんな話ばかりだと、どうも退屈して仕方がない」

 彼によると、学会の中でも、とりわけ熱心な会員ほど、昨今見受けられる仏法を通しての体験談や宗教団体としての世界平和活動といった、いかにも「正統派宗教団体の機関紙」としての聖教新聞報道に、いささか"退屈"している人が多いという。

「やはり反学会ライターの乙骨正生、脱会した元公明党委員長の矢野絢也らへの批判、これをネタにした学会幹部の座談会。こういうのが紙面を飾ると、学会員は『けしからん、これは内部を引き締めて頑張らなければ』と思うもの。しかし今のようなおとなしい紙面だと、折伏【編註:「しゃくぶく」。仏法への帰依、入信を勧める活動】でも支持政党・公明党の選挙でも、燃えようという気持ちになれない。昔のような紙面に戻ってほしいというのが本音」(同)

 かつて学会の機関紙である聖教新聞といえば、敵対者へのすさまじい攻撃が紙面を飾ることで知られたものだ。しかしここ数年の同紙では、そうした記事内容は鳴りを潜めている。これについてある創価学会本部職員が、匿名を条件に、あくまでも一個人の見解として話してくれた。

「学会系メディアによる敵対者報道が、必ずしも学会にとって有益ではないと、ようやく学会上層部も気づいたから。学会は折伏のため、外部にも積極的に聖教新聞の販売活動を推進している。なので敵対者報道が、世間一般の学会に対するイメージを損ないかねないと思う人は多かった。しかし内部では、上層部の顔色をみるとなかなか言い出せないのが現実。組織としてはすでに最盛期を越え、今ではもう安定期を経た学会は、いわば大企業。舵を切るのも大変だし、下手に意見を言うと、上司から睨まれる。2ちゃんねる掲示板などにみられる、明らかに内部の者、もしくは学会事情に相当詳しい者による書き込みなどで批判を受け、さすがに内部でも"世間の目"を意識するようになった」(同)