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ASKA暴力団交際&劇薬入手告白に、ファンから悲痛の声「裏切られた」「早く復帰を」

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『12』(ユニバーサル・シグマ/ASKA)
 10月9日発売の「週刊文春」(文藝春秋/10月17日号)が、同誌(8月8日号、8月15日・22日 夏の特大号)で深刻な薬物中毒であり、暴力団構成員(以下、暴力団)とも親密な関係にあると報じられていた人気男性デュオ・CHAGE and ASKAのASKAへのインタビュー記事を掲載し、波紋を呼んでいる。

 同記事によればASKAは、昨年1月に北海道の漁業関係者に紹介された自称・音楽業界関係者の山本氏から、複数回にわたり劇薬指定医薬品である中枢興奮・鎮痛剤「安息香酸ナトリウムカフェイン(アンナカ)」を受領し使用。山本氏が暴力団だと認識した後も、山本氏から勧められるかたちでアンナカの粉末を炙り吸引し、その模様を盗撮した山本氏から5000万円を貸すよう脅迫されていたことなどを、ASKA自身が語っている。

 一連のASKAの行為は「ただちに違法行為には当たらない」(刑事事件に詳しい弁護士)ものの、その衝撃の内容に早くもネット上では、「信じられない」「もうこれで音楽生命は終わり」などさまざまなコメントが見られるが、ASKAのファンたちは、今回の“激白”をどのように受け止めているのだろうか?

 1979年のデビュー当時からASKAのファンだという50代女性は、文春の記事を読みASKAに対する“イメージ”が崩れたと語る。

「ASKAの魅力のひとつは、高校時代には剣道で国体選手に選ばれるほどのスポーツマンで、自分の厳しく、道に外れたことが大嫌いでまっすぐなところです。また、児童支援のためのチャリティー活動として無報酬で楽曲(『僕らが生まれた あの日のように』/1993年)をリリースするなど、社会貢献活動にも熱心です。ですので、8月に疑惑報道が出た時も、『ASKAが楽物や暴力団と関係するなんてありえない』と信じていましたが、今回ASKAが暴力団から劇薬を入手していた事実を自らの口で語っている記事を読み、衝撃を受けました。違法かどうかという問題以前に、ASKAに対する“イメージ”が一気に崩れてしまいました」

 また、CHAGE and ASKAは今年1月、デュオとして6年ぶりの活動再開を発表し、8月にはコンサート開催が予定されていたものの、6月、ASKAに一過性脳虚血症の疑いがあるとして活動休止と公演延期が発表されていた。約300万枚の大ヒット曲『SAY YES』から20年来のファンで、8月の復活公演を楽しみにしていたという30代女性は、今回のASKA告白記事に“裏切られた”気持ちだという。

「ASKAは全国ツアー中もジョギングを欠かさず、アルコールもほとんど口にしないなど、自身の体調管理に人一倍気を使っていることはファンの間でも有名です。それゆえ、ASKAが公演を延期しなければならないほどの病気にかかった疑いがあると聞いた時は、本当に心配でした。にもかかわらず、裏では不正なルートで劇薬を入手して服用していたとは、正直裏切られた気持ちでいっぱいです」

 一方、ASKAのいち早い復帰を望む声も、一部のファンからは聞こえた。

「例えばコンサートでは、ASKAはほぼプロデューサーに近い立場で、細かい演出や進行にタッチすると共に、常にスタッフに気を配り、ツアー中はスタッフと同じ弁当を食べるくらい徹底しています。また、レコーディングでは他のアーティストと比較してもかなり繊細につくり込むタイプで、プライベートでもストイックな性格です。もしかするとそうした“繊細さ”が、ASKA自身を追いつめていったということも、あるのかもしれません。もちろん、今回の一連の行為に問題があることは明らかですが、違法行為ではないと聞きます。ファンのためにもいち早く復帰して、音楽で汚名を返上してほしいです」

 こうした復帰を望むファンの期待をよそに、文春のインタビュー記事を受けたASKAの所属事務所は10日、ASKAが無断で文春記者との接触を行ったことについて「遺憾」の意を表し、「経緯についても本人の認識が甘く、極めて不適切な行為であった」とコメントし、ASKAの活動自粛を発表。ある芸能プロ関係者は、「音楽業界を含めた芸能界全体が薬物や暴力団との関係にナイーブになっている今、今回の報道で、事実上ASKAの音楽生命は終わったとの見方が強い」ともいい、ASKAの早期復帰への道は険しい模様だ。

 ASKA本人を含めた今後の動向に、ファンたちの注目が集まっている。

 CHAGE and ASKAは1979年にシングル曲『ひとり咲き』でデビューし、今年で活動34年を迎えるベテランデュオで、『SAY YES』『YAH YAH YAH』などのミリオンセラー曲も多いことから、デュオとしても、またASKAソロでもコンサートは常に満員で、デビュー当時からの根強いファンが多いことで知られている。
(文=編集部)