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山本康博「なぜあの商品はヒットしたのか/しないのか」

スマホ「電池切れ問題」解消の画期的充電器!コンセント不要、歩きながら充電も

文=山本康博/ビジネス・バリュー・クリエイションズ代表取締役
スマホ「電池切れ問題」解消の画期的充電器!コンセント不要、歩きながら充電もの画像1

 スマートフォン(スマホ)やタブレット向けの持ち運び式充電器をお持ちだろうか。乾電池式や充電式など充電器のタイプはさまざまであるが、いざという時に限って充電しておくのを忘れていたり、乾電池が切れていることがある。出先でコンセントも見当たらず、結局新しい充電器を購入し難を逃れるというようなこともあるのではないだろうか。

 そこで今回は、改善されつつもいまだに悩ましいスマホの電池持ち時間問題を解決する、新しい形態のコードレス充電器「RAVPower Solar Charger」を紹介しながら、“ヒットの正体”を探ってみる。

高速充電も可能

スマホ「電池切れ問題」解消の画期的充電器!コンセント不要、歩きながら充電もの画像2

 RAVPowerは太陽光の力を使って充電をする充電器である。使い方は簡単。広げて太陽光が当たる場所においておくだけ。小型かつ軽量なので旅先に持っていくこともできる。太陽光発電のためコンセントにつなぐ必要がないので、地震などの災害や停電の際にも使用できる。

 充電時間は少し長くなるが曇りの日でも充電可能である。リュックサックの後ろにぶら下げていれば常に充電できるので街中でも使用でき、テントや木などにぶら下げられるので、アウトドアの強い味方にもなる。

 価格的には、1万円を切る値段で販売されている。アマゾンでは5,599円と非常に良心的な価格だ。

 さらに優れている点として、どんな機器でもフルスピードで充電できることが挙げられる。たとえばAndroid専用の充電器を利用してiPhoneへ充電する際、充電時間が通常より倍かかってしまうように、充電の速さはデバイスに合わせた電流が供給できるかがカギになっている。

 このRAVPowerはiSmart機能を搭載し、接続されたデバイスを自動的に検知し、各デバイスに適した電流を送ることができる。そのため、ほぼすべての機種に対しスピードが制限されることなく充電することができる。さらに逆流防止機能もついているので、デバイスが壊れる心配もなく安心して充電することができる。

スマホ「電池切れ問題」解消の画期的充電器!コンセント不要、歩きながら充電もの画像3左の写真はiPhone用コンセント(最大1A)でタブレットを充電した場合(0.94A)、右はRAVPowerでタブレットを充電した場合(1.62A)。RAVPowerはコンセントの1.7倍のAが出ており、さらにこれがデバイスに適した電流なので急速に充電できる

デメリットも

 弱点は、蓄電ができないという点だ。電気をためておきたいならば充電式充電器が必要となる。そして天候に左右されるという欠点もある。晴れの日、曇りの日には対応可能であるが、雨の日は使用することができないため、充電式充電器との併用が最適である。

山本康博

山本康博

ビジネス・バリュー・クリエイションズ
代表取締役、損保ジャパン顧問。ブランドマーケッター。日本コカ・コーラ、日本たばこ産業、伊藤園でマーケティング、新商品企画・開発に携わり、独立後に同社を設立。これまで携わった開発商品は120アイテム、テレビCMは52本制作。1年以上継続した商品は計算すると3割以上、メーカー側でマーケティング実績35年。現在では新商品開発サポートのほか、業界紙をはじめとしたメディア出演や寄稿、企業研修、大学等でのセミナー・講義なども多数実施。たたき上げ新商品・新サービス企画立ち上げスペシャリスト。潜在ニーズ研究家。著書に『ヒットの正体』(日本実業出版社)、『現代 宣伝・広告の実務』(宣伝会議)、2016年スタンフォード大学 David Bradford 名誉教授、ボストンカレッジ Allan Cohen 教授の推薦書として、世界に向けて英著、 “Stick Out”a ninja in Japanese brand marketingを全世界同時発売開始。『Stick Out~a ninja marketer』(BVC)、現在ブレイク中で話題のAmazon書籍総合1位も獲得したベストセラー『1日1話、読めば心が熱くなる365人の仕事の教科書』(致知出版)の一人として8月1日執筆など。

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