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副業『賞金稼ぎ』で月に10数万円の副収入!? サラリーマンでもできる“週末ハンティング”

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※画像:『これから始める人のためのエアライフル猟の教科書』(東雲輝之、佐藤一博著、秀和システム刊)

 “WANTED(おたずねもの)”を探して野を駆け巡り、持っていた銃で獲物を仕留めるスナイパー、あなたも男の子であれば一度は『賞金稼ぎ』という仕事に憧れたことがあるはずです。

 しかしそんなのは映画やゲームの中でのお話、とても現実世界ではありえないように思えます。……いえ、実はそんなことはありません。驚くことに『賞金稼ぎ』という仕事は現代日本にも存在します。しかも普段は都会で働くサラリーマンのあなたでも、週末だけで月に数万円の副収入を稼ぐことも可能なのだそうです。

■月に10数万円稼ぐ害獣ハンターも

 現代日本における“WANTED”とは、人間社会で悪さをする野生動物たち。例えば、近年凶暴化が目立つクマや、農作物を食い荒らすイノシシ、林業に大被害を与えるシカ、ゴルフ場で貴金属を盗んでいくカラス、ごみ箱を開けて無茶苦茶にするアライグマなどの、世に言う害獣たちのことで、自治体は税金を使って駆除を実施しています。

 その駆除は狩猟の免許を持った『ハンター』たちが行っており、駆除に従事したハンターは仕留めた動物に応じて1匹あたり1万円から数千円の報奨金を受け取る仕組みになっています。ベテランハンターの中には月に十数万円もの報奨金を受け取る人もいるのだそうです。

 もちろん、獲物を仕留めるテクニックや知識は一朝一夕でなるものではありません。遠くにいるターゲットを一発で仕留めるスナイパーの腕も、獲物に気づかれないように罠を仕掛ける腕も、20年、30年の修業が必要なのだとか。実情がそれなのでは“賞金稼ぎ”は金持ちの道楽か老後の楽しみでしかないように思えます。

■カルガモにヒヨドリ エアライフルで捕獲できるおいしいジビエ

 しかしハンターの世界には、所持許可を取るのが比較的簡単で維持費も安く、さらに初心者であってもベテランスナイパー並みの射撃が行える『エアライフル』と呼ばれる銃が存在するのだといいます。

 このエアライフルであれば、週末に一人でぶらりと野山を歩き、ターゲットを見つけたらスコープ越しに長距離スナイピングで報奨金をGET、さらに捕獲した動物によっては『ジビエ』として美味しく食べることもできます。

 エアライフルで仕留める“WANTED”には、稲を食害するカルガモや、かんきつ類を荒らすヒヨドリなどがおり、これらは食べても非常に美味しい鳥です。ちなみに、あのカラスでさえも、料理方法と味付けを工夫すれば臭みもなくおいしく食べられるというから驚きです。

 『これから始める人のためのエアライフル猟の教科書』(東雲輝之、佐藤一博著、秀和システム刊)は、エアライフルを使ったハンティングでの免許の取り方から、銃の選び方、銃の撃ち方、ターゲットの見分け方、さらには獲物の捌き方から調理法まで解説している一冊です。

 これまでどこか遠い存在であった「狩猟」の世界も、エアライフル猟であれば忙しい生活の合間に始めることが可能です。あなたもエアライフルを背負い、週末は“賞金稼ぎ”、始めてみませんか?

(新刊JP編集部)

※本記事は、「新刊JP」より提供されたものです。

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