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セブン‐イレブンの搾取的圧迫にFC加盟店が蜂起、違法性認定で勝訴!救済命令も

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【特別賞】暁産業

 2010年12月、同社の保守点検部門で働いていた当時19歳の男性社員が、自宅で首をつり、亡くなった。男性は高校在学中だった同年2月に同社でアルバイトとして働き始め、卒業後の4月に正社員として入社。 だが入社後は、直属の上司(リーダー)から「辞めればいい」「死んでしまえばいい」「相手するだけ時間の無駄」「もう直らないのなら、この世から消えてしまえ」などの暴言を執拗に投げつけられ、11月下旬には鬱状態に陥っていたとみられている。これらの暴言を含め、男性はリーダーからの指導内容を克明にメモに取るよう命じられており、この記録を証拠に福井労働基準監督署は12年7月、男性の自殺原因は上司からのパワハラであると認定した。

 その後、男性の遺族は暁産業と上司らを相手取り、福井地裁に約1億1100万円の損害賠償を求め提訴。会社側は全面的に否認していたが、同地裁は14年11月28日、「典型的なパワーハラスメント」であるとして、会社と直属の上司に約7,200万円の支払いを命じた(15年9月16日に双方の控訴を高裁が棄却し、判決確定)。
(文=横山渉/ジャーナリスト)

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