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住宅ジャーナリスト・山下和之の目

マンション、異常な高騰止まらず販売急減速…安くても狭すぎる「格下げ」物件に要注意!

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 これらは、“値下げ”ではなく、明らかな“格下げ”です。同じものが安くなっているのではなく、レベルの低い住まいだから安くなっているのにすぎません。

公的な評価や個人的なインスペクションの活用も


 ですから、今後はマンションの性能を担保することも大切になってきます。一番確実なのは住宅性能表示制度を利用している物件を選び、性能をチェックすることです。耐震性や耐久性などの10分野について、主に3~5段階の等級表示で評価されますから、建築知識の乏しい消費者でも、客観的に比較検討できます。

 それでも、不安な場合には建築の専門家などにインスペクションを依頼するのがいいでしょう。多少のコストはかかりますが、安心・安全、そして資産価値の確保のためには仕方がないことかもしれません。
(文=山下和之/住宅ジャーナリスト)

●山下和之(やました・かずゆき)
住宅ジャーナリスト。各種新聞・雑誌、ポータルサイトなどの取材・原稿制作のほか、単行本執筆、各種セミナー講師、メディア出演など多方面に活動。「山下和之のよい家選び」(http://yoiie1.sblo.jp/)も好評。主な著書に『よくわかる不動産業界』(日本実業出版社)、『マイホーム購入トクする資金プランと税金対策』(学研パブリッシング)など。

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