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ビックカメラ、この冬、絶対買うべき調理家電5選!1台で5役の鍋、簡単蒸し料理器

文=清談社
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ビックカメラ、この冬、絶対買うべき調理家電5選!1台で5役の鍋、簡単蒸し料理器の画像1
ビックカメラ有楽町本館(「Wikipedia」より)

 冬場は、鍋やおでんなどの温かい料理が恋しくなる。家電量販店のなかでもビックカメラ調理家電の品揃えが豊富で、一癖も二癖もある商品が多いことで知られる。

 そこで、一人分を手軽に調理できる便利なものから、友人や家族とワイワイ盛り上がれること間違いなしのイベント感満載のものまで、ビックカメラで買えるお値打ちな調理グッズを紹介する(価格は税込み)。

杉山金属/多用途おでん鍋 ふるさとのれん/4760円

 家庭では土鍋などでつくることが多い「おでん」だが、仕切り付きの四角いおでん鍋に入れると、よりいっそう本格的な雰囲気を味わえる。杉山金属のおでん鍋「ふるさとのれん」の木のぬくもりあふれる見た目は、まさにおでん屋台ののれんをくぐったときのワクワク感を想起させてくれることだろう。

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 さらに、おでんの保温以外にも、煮る、茹でる、焼く、蒸す、炒める、の5役を1台でこなせるため、オールシーズン大活躍の代物だ。おでん用の仕切りのほか、蒸し物用のプレートも付属されており、アルミ鍋の表面はフッ素樹脂加工されていて、お手入れが簡単なのもうれしい。鍋には深さがあるので、ホットプレートで炒めものをして具材が外にはね飛ぶストレスも低減できる。

象印マホービン/グリル鍋 あじまる/1万3000円

 象印マホービンのグリル鍋「あじまる」は、「土鍋風なべ」「遠赤すき焼きなべ」「平面スペースつき溝つき焼肉プレート」の機能が備わった1台3役の優れものだ。土鍋風なべには水や濃縮つゆの量が測れる目盛りが付いているので、計量カップを使う手間が省ける。また、土鍋は直火OKのため、コンロで具材の下ごしらえをする際に便利だ。

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 すき焼きを調理する際は普通のフライパンでは味気なく、鍋では深すぎるが、すき焼きなべは深さ40mmでちょうどいい。溝つきの焼肉プレートはこびりつきにくく、余分な油を落としてくれるので健康を気にする人にとってもありがたい。いずれも遠赤外線効果で肉に均等に火が通るため、うまみを逃さずおいしく調理することができる。また、食べている最中に蓋の置き場に困ることがあるが、透明のガラス蓋がななめに置ける仕様になっているのも地味にうれしいポイントだ。

阪和/ラクレットモア/9680円

 スイスの伝統料理「ラクレット」は、チーズの切り口を温めて、香ばしく焼き目がついて溶けた部分を削ぎ、じゃがいもなどの具材にからめて食べる料理のこと。チーズフォンデュの次世代版ともいえる人気メニューだが、飲食店で食べる場合は、削いだチーズが冷めて固くなってしまうのが難点。その点、「ラクレットモア」なら自宅で熱々のチーズを最後まで楽しめる。

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 本品は二段構造になっており、上段のホットプレートで具材を焼きながら、下段のグリルでチーズの加熱が可能。ミニパンが4つも付いているため、各々理想の“チーズのお焦げ”をつくることもできる。温度は65~250度まで調整でき、魚料理や肉料理、クレープなどのスイーツまで、幅広いプレート調理に対応している。付属の焼き網をセットして焼きマシュマロ(専用フォーク付き)をつくってもいいし、正月に余った餅を焼くのも悪くない。

ツインバード/フードスチーマー/4480円

 油を使わずヘルシーに仕上がる「蒸し料理」に注目が集まっているが、コンロで蒸しと蒸し器を使って調理するのは、初心者にとってはハードルが高い。ダイヤルひとつで蒸し料理が完成するツインバードの「フードスチーマー ホワイト」は2段調理タイプ。上段で温野菜、下段で蒸し鶏といった具合に2品を同時調理できるため時短になり、タイマー付きなので火の元の管理でハラハラすることもない。

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 また、冬の定番・肉まんを電子レンジで温める際、加熱時間を間違うと生地がしぼんでしまって残念な食感になることも多いが、フードスチーマーを使えば水分を保ちながらふっくらと仕上げることができる。ゆで卵や蒸し芋、茶碗蒸しなどの基本調理はもちろん、50メニューを収録したレシピブックを参考にすれば、蒸し料理マスターだって夢じゃない。

象印マホービン/電気フライヤー あげあげ/6960円

 揚げ物は油の温度調節が難しく片付けの手間がかかるので、少々ハードルが高い料理法だ。しかし、揚げ物専用の電気調理器を使えば、揚げ物にまつわるさまざまな問題を一気に解決できる。

「カラッと上手に揚がる」とユーザーから高評価を得る象印マホービンの電気フライヤー「あげあげ」は、油温を160~200度に調節できるため、温度計で計ったり勘に頼ったりする必要もない。片づけに関しても、内容器がフッ素樹脂加工されているため、油の拭き取りが楽ちんだ。間口は広めの約21×14cmで大ぶりなエビも丸ごと1尾揚げられるという、大きすぎず小さすぎずの絶妙なサイズ感。円形ではなく長方形の形状は、収納スペースへの収まりもいい。

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 何よりうれしいのは、食卓に置けば揚げたて熱々を楽しめることだ。ひとり晩酌の肴に串揚げをつくってもよし、複数人で天ぷらパーティーをしてもよし、楽しみ方は自由自在だ。

 家にこもりがちな冬は、こうした調理家電の出番が多い。「おもしろそう」で「簡単」な冬のあったか料理に挑戦してみてはいかがだろうか。

(文=清談社)

清談社

清談社

せいだんしゃ/紙媒体、WEBメディアの企画、編集、原稿執筆などを手がける編集プロダクション。特徴はオフィスに猫が4匹いること。
株式会社清談社

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