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100円ショップで“買ってはいけない”スマホ関連アクセサリー5選!

文=清談社
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ダイソーのイオン志摩SC店(「Wikipedia」より)

 今や多くの人が持っているスマートフォン関連のアクセサリーは、現代の必需品だ。使う頻度が高いため壊れたりなくしたりすることも多く、いくつあっても困らないという人も多いだろう。そこで頼りになるのが100円ショップだ。充電ケーブルから自撮り棒まで品揃えが多く、iPhone用/Android用と機種にも細かく対応している。

 しかし、その膨大なラインナップのなかには「安かろう、悪かろう」な商品も存在する。今回は、その安さに惑わされてつい手を出してしまいがちな100円ショップのスマホアクセサリーのなかから、本当の緊急時でもない限りは“買ってはいけない”と思われる商品を紹介する(価格は税別)。

ダイソー 電池式モバイルバッテリー/100円

 バッテリー残量が少ないまま外出してしまい、コンビニで数千円もするモバイルバッテリーを買うはめに……という悔しい思いをしたことはないだろうか。100円ショップで手に入るとなれば手を出したくなるが、この商品は問題が多い。

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 そもそも、この「電池式モバイルバッテリー」単体ですぐに充電することはできない。当然ながら「乾電池」、それに端末とつなげる「ケーブル」が別売りになっているため、充電器セットを完成させるには最低300円かかってしまう。

 充電するにはアルカリ単3電池を2個使用し、ケーブルでつなぐ。最大出力はDC5.0V/500mAhと書いてあるが、手持ちのAndroid端末を充電したところ、30分間でたった10%しか回復しなかった。電池を交換すれば長期間使い続けられるというメリットはあるものの、充電のスピードはかなり遅いため、「緊急用」としても頼りになるかは疑問だ。

充電ケーブル/100円

 充電ケーブルは今や100円ショップの定番商品だ。各機種に対応したものがラインナップされているが、よく見るとデータ通信ができなかったり、PD(急速充電)に非対応だったりと、機能的に制限されているものが多い。

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 また、つくりが簡素なわりに壊れやすく、コードの断線も起きやすい。ものによってはスマホのバッテリーに悪影響を与えかねないようなものも見受けられるため、少し高くても純正品を使ったほうがいいだろう。

ライトニング変換アダプタ/100円

 iPhoneユーザーにおなじみなのが、平たい楕円型のライトニング端子だ。汎用性が低いのがネックだが、この商品はマイクロUSBのコネクタ部分に挿すことでライトニングケーブルとして使用できる変換アダプタだ。コスト削減のためか片面接触タイプとなっているので、iPhone本体に挿す際には上下を気にしなくてはならない。

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 また、1.5A以上の充電器には非対応なので、充電器との相性も確認する必要がある。こうしたデメリットを解消した同様の商品がAmazonで数百円程度で売っているので、そちらを購入するほうが賢明だろう。

セリア スマートフォン防滴ケース WIDE/100円

 100円ショップらしからぬオシャレなデザインの商品が多いことで知られるセリア。スマホの防滴ケースといえば無色透明なものばかりのなか、アウトドアグッズ風デザインの一風変わったケースを売り出している。

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 一見、良さそうな感じもするが、片面いっぱいに柄が付いているため、スマホ本体の裏側についているカメラのレンズを覆ってしまい、ケースに入れたままでは写真を撮ることができない。また、あくまでも「防滴」なので、水中に沈めたり、激しい雨などの水に濡れる状況では本体を守ってくれない。よほどデザインが気に入ったのならいいが、それ以外で選ぶ理由はないだろう。

キャンドゥ VRメガネ/100円

 スマホでVRを楽しむための必需品「VRゴーグル」は100円ショップにも並んでいる。ダイソーは500円のプラスチック製の本格的なVRゴーグル、セリアはダンボール製のVRゴーグルを取り扱っているが、キャンドゥの「VRメガネ」はオススメしづらい。

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 箱から本体を取り出すと、最先端のVR機器という印象とはほど遠い、簡素な鼻メガネのような代物が出現。これをスマホに引っ掛けてレンズを覗くと立体的な映像を360度ぐるりと見渡せる、ということなのだが、まずレンズに対して、どのくらいの距離で見ればいいのかがわからない。また、非常にオープンなつくりのため、どう覗いても視界の端に周りの景色が見切れてしまい、肝心の没入感を得ることができない。

 当初の期待とは裏腹に、VRシーン自体があまり盛り上がっていない感があるが、こうしたアイテムもVRの不発に一役買っているのでは……とすら思えてくるクオリティだ。

(文=清談社)

清談社

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せいだんしゃ/紙媒体、WEBメディアの企画、編集、原稿執筆などを手がける編集プロダクション。特徴はオフィスに猫が4匹いること。
株式会社清談社

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