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吉野家「麻辣牛鍋膳」に悶絶の声溢れる…陳建一監修の本格的四川料理を格安で堪能

文=編集部
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「吉野家 HP」より

 シビれる辛さがクセになる――。

 牛丼チェーン「吉野家」から「麻辣牛鍋膳」(並盛/税抜748円、大盛/税抜848円)が季節限定で販売されている。

“中華の鉄人”で有名な陳建一氏監修のもと誕生した麻辣牛鍋には、陳氏の特別配合による特製麻辣タレを使用。豆板醤・麻辣醤・甜麺醤に7つの香辛料(花椒・唐辛子・五香紛・グローブ・スターアニス・ブラックペッパー・クミン)をプラスし、花椒と唐辛子のピリリとした痺れを感じる鍋に仕上げられた。

 陳氏は吉野家とのコラボレーションにあたり、「『鍋』はスープが命なので、“麻”と“辣”をどう表現するかイメージして味を完成させました」とコメント。続けて「味の決め手は、“麻”の花椒油と“辣”の豆板醤。寒くなってくるこの季節にはピッタリの商品で、体が温まるし味はもちろん自信作!」と語っている。

「麻辣牛鍋膳」は鍋にご飯とお新香がセットになったメニュー。吉野家で“本格的四川料理”が味わえるとあって、ネット上では

「あまりにも美味しいから2杯続けて頼んだ!」

「香ばしい匂いにピリッとした辛さがめちゃくちゃ好み」

「本場四川の味をまさか吉野家で味わえるとは思ってなかったよ」

「さすが陳建一監修。麻辣がしっかり牛肉に絡んでくる!」

といった声が寄せられていた。

 中華の鉄人が自信を持って勧める麻辣牛鍋を食べて、体の底から温まってほしい。

(文=編集部)

※商品の価格は記事作成時の実売価格です。

BusinessJournal編集部

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