川嶋朗「医師が絶対に話さない医療・健康のホント」 怖い長寿の不幸、死ぬ前の介護地獄20年の例も…医療と健康を他人任せの愚かさと代償 2023.07.02 13:18 2016.06.14 00:10 文=川嶋朗/医学博士、医師 医療費生活習慣病メタボリック症候群医師が絶対に話さない医療・健康のホント 今こそ日本人の意識改革が必要なのである。 (文=川嶋朗/医学博士、医師) 前のページ123 川嶋朗/医学博士、医師 東京有明医療大学 保健医療学部 鍼灸学科 教授 新潟薬科大学 客員教授 東京女子医科大学 非常勤講師 広島大学医学部 非常勤講師 一般財団法人東洋医学研究所附属クリニック自然医療部門担当 1983年 北海道大学 医学部 医学科 卒業 1990年東京女子医科大学 大学院 医学研究科 修了 1983~1986、1990~東京女子医科大学腎臓病総合医療センター内科(第4内科) 1993年~1995年 Harvard Medical School & Massachusetts General Hospital 2003年~東京女子医科大学附属青山自然医療研究所クリニック 所長 2014年4月~現職 近著に、『医者が教える 人が死ぬときに後悔する34のリスト』(アスコム)、『医者にはがんは治せない 自分の力で病気を治す30の方法』(宝島社)、『ヘルシーエイジングのための自然医療』(医学と看護社)、『患者力のすすめ』(幻冬舎ルネッサンス)、『弱ったカラダが蘇る41の方法』(KADAKAWA)、『自癒力』(KKベストセラーズ)、『「無理する自分」を捨てれば病気は逃げてゆく』(主婦の友社)、『病気で死なない生き方33』(講談社)、『医者が教える行ってはいけない病院 間違いだらけの健康法』(洋泉社)、『健康法で死なないための42のカルテ』(水王舎)、『病気の9割は「あ・い・う・え・お」で防げ!』(創英社/三省堂書店)、『医者は自分や家族ががんになったとき、どんな治療をするのか』(アスコム)、『医者に殺されないための「かかりつけ医」の見つけ方』(光文社)などがある。 自然治癒力を重視し、近代西洋医学と代替・相補・伝統医療を統合した医療を日本の医療系の大学で実践中。「よりよく生きる」「悔いのない、満足のいく人生を送る」ための心得として、「自分の理想的な死とは何か」を考えるQOD(クオリティ・オブ・デス=死の質)の提唱者。 診察希望は03-3476-1581(一般財団法人 東洋医学研究所附属クリニック)まで ●関連記事老後、大半の人が貯金不足で後悔?老後、貯蓄3千万でも破産の恐れ水素水生成器、「健康効果なし」と判明ペットボトル茶は危険!ノンカロリー飲料の人工甘味料は危険