パーティーにはこの日のために集められた美女21名も同席。そこで何が行われていたかは定かではないが、再びクルーザーが戻ってきた時、西岡と中田は行きとは別の服に変わっていたという。対する藤浪はゲッソリとやつれた様子。同誌に記事が出ることを把握していた25日のヤクルト戦では、4回3失点でKOされてしまった。スポーツ紙記者は「間違いなくフライデーの記事の影響。心身ともに疲れたのか、球にキレがなかった」と語る。
一連の報道の“戦犯”は西岡。関係者によれば、クルーザーパーティーを主催したのは西岡の知人で「記事には書かれていませんが、女性は水着持参を要求されたそうです。参加者の何人かは、言われるがままビキニ姿に着替えさせられた」という。一方の西岡と中田も船内で生着替えし、水着姿に–。
「西岡さんは自分の肉体美をアピールしまくりで、同じくビキニ姿の女性とイチャイチャしていました」(同関係者)。
藤浪は諸先輩方がハメを外す姿を遠目で眺めていたというが、球団関係者は「幸いなのは、藤浪が積極的に参加しなかったこと。あくまで先輩に連れられて仕方なく……といった感じ。喫煙や飲酒もしていない。ただ、球団幹部からは『西岡にはかかわるな!』と忠告されたそうだ」と明かす。
西岡は2010年にモデルの徳澤直子と結婚。だが、翌年にはグラビアアイドル・松井沙也香との不倫疑惑が浮上し、それがもとで夫婦間に亀裂が入り、徳澤とは現在も離婚協議中という。普通なら「女遊びはコリゴリ……」となりそうなものだが、西岡には関係ない。
「大の女好きで、本拠地・大阪だけでなく、遠征先の地方でも彼の名前は轟いている。徳澤さんからは億単位の慰謝料を要求されているが、本人に反省の色はなく、逆に『アイツうぜーんだよ!』と彼女の陰口を叩く始末です」と、西岡を知る人物は語る。
藤浪は大事な将来のためにも、付き合う相手を選んだほうが良さそうだ。
(文=編集部)