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日記は「素振り」! 「天声人語」執筆者が語る、文章のプロが必ず実践している7つの行動

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■小さな発見を重ねる

 本書には、向田邦子さんの「どんな小さなことでもいい。毎日何かしら発見をし、『へぇ、なるほどなあ』と感心をして面白がって働くと、努力も楽しみのほうに組み込むことが出来るように思う」という言葉が引用されています。つまり、このような「発見」をするための観察眼を鍛えることが、いい文章を書くことにつながるのだと辰濃さんは説きます。

 いかがでしょうか。どれも実践しようと思えば、すぐに実践できるものばかり。これらのことをコツコツと続けることができれば、それだけであなたの文章力は確実に向上するでしょう。
(新刊JP編集部)

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※本記事は、「新刊JP」より提供されたものです。

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