ダイソーでコード買ってきたんだけど光るという文字見逃してた。ほんのり光って居場所を教えてくれる程度だろうと思って差してみたら光りすぎだろ…
— 美少女デッケン (@deckken_dog) February 22, 2019
目痛くて寝れないレベルで光ってるぞこれ。 pic.twitter.com/MwOLvDfRI3
100均だからと侮ることなかれ。たとえ100円で買った商品でも、いざ使ってみたら“粋な機能”が付いているかもしれない。今、SNS上では、ダイソーの「充電・通信ケーブル」(108円)が話題を呼んでいる。
同商品の見た目は、至って普通の充電コード。片方はUSB、もう片方はmicro-B仕様になっている。ちなみに、ケーブルの長さは100cmと少々長めだ。ここまではなんの変哲もない充電コードだが、実は同商品をコンセントにつなぐと鮮やかに光り輝くのだ。
ダイソーの光るUSBケーブル、光るっていうからコードのとこがピカピカするかと思ったら端子だけだった。だが一応グラデーション発光する pic.twitter.com/dAVpRlhC8u
— 木村全開 (@Zenkai_Kimura) August 17, 2019
SNSやネット上などを見てみると、光る機能に気づかず購入した人が非常に多いようで、「光る機能を知らないで使ったら、いきなり光ってビックリした」「何コレ、先端部分がやたらパリピなんだけど」「適当に買った充電コードがきらきら光るやつで思わず笑った」と驚きの声が上がっていた。
しかも、その光は予想以上の輝き。USB部分とmicro-B部分の両端が光るうえに、ケーブル自体もほのかに光るという。光そのものもかなり力強く輝くようで、「部屋の一角がエレクトリカルパレード状態」「充電タイムがちっぽけなナイトショーに」「今ではちょっとした癒し」といった声が後を絶たない。
寂しい夜に明かりを添える“光る充電コード”。直接的に何か役立つわけではないが、多少なりとも使用者の心を癒してくれるようだ。
(文=編集部)
※商品の価格は記事作成時の実売価格です。