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神奈川・横浜と大阪・履正社の2回戦は「事実上の決勝戦」か!?優勝候補同士の決戦に思い出される横浜・松坂とPL学園の『伝説の延長戦』

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 これが事実上の「決勝戦」なのか……。

 夏の甲子園が開幕して1週間、すべての出場校が登場し早くも2回戦が行なわれているが、今日14日の第4試合はともに「優勝候補筆頭」といわれている横浜(神奈川)と履正社(大阪)が激突する。

 甲子園の神様も粋な”計らい”をするものだ。横浜が東北との強豪対決を制して1回戦を突破した9日、抽選の結果により2回戦の対戦相手が大阪の履正社に決まった。

 花咲徳栄(埼玉)のエース高橋と合わせて「高校BIG3」と称される履正社のエ-ス寺島が「知っている選手とやり合えたら面白いですね」と語れば、同じくBIG3の横浜エース藤平が「寺島とは、早い段階で勝負したかった」と応戦。早くも世代No.1投手の座を巡り、激しい火花が散っている。

 8日に1回戦を戦った履正社は、高川学園(山口)に5-1で完勝。本塁打こそなかったが、打線は10安打5得点を奪い、危なげなく勝ち切った。投げてはエ-ス寺島が高川学園打線を2安打1失点の完投。その1失点もエラー絡みで、ほぼ完璧なピッチングだった。

 大阪大会でも派手な長距離砲こそいないもののチーム打率は.404、甲子園出場校中でも6位と切れ目がなく、ヒットを重ねて点を取るスタイルだった。それでも2年生ながらすでに高校通算38本塁打を放っている安田が4番に控えており、そこからはいつ豪快な一発が飛び出してもおかしくない。

 だが、それでもやはり履正社は「絶対的な投手力」を擁する守りのチームだ。

 エース寺島は、地方大会から1失点以上していない。ランナーを出してもピンチで粘り強く、その完成度は高校生では1枚も2枚も抜けている。また、寺島の陰に隠れて目立っていないが、履正社にはもう一人山口という左腕がおり、最速145㎞の直球を軸に24回を投げて32三振を奪っている。防御率も1点台で、この投手力は全国でも一、二を争うレベルの高さだ。

 対する横浜は、9日の1回戦で東北を相手に1-7とこちらも完勝。

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