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たった260円で、あなたも作家になれる!

文=編集部
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 ブログSNSなどで、素人でも手軽に自分の考えを発信できるようになった。日々の雑多なことをエッセイ風に綴っている人もいれば、何かテーマを持ってまとまった記事を書いている人もいるだろう。それを、本として形にしたいと考えたことはないだろうか。

 昔から数十万円から数百万円をかけて自費出版し、一般書店で流通させることを目指す人もいるが、中には詐欺まがいのサービスもあるから、安心して利用できる印刷業者を探すのも一苦労だ。

 そもそも、素人の書いた本がそうそう売れるものではない。とりあえず自分用、または友人や読みたいと言ってくれる人向けに数冊作るところからスタートすることをお勧めしたい。そして、今はそれが簡単に実現できるサービスがいろいろある。

1冊から、を実現する「オンデマンド印刷」

 本に限らず、印刷物を作る時は一般的に最低でも数百、普通なら数千単位で発注する。これは、印刷用の版を作る必要があるためで、1枚しか印刷しなくても数万枚印刷する場合でも版代は変わらないため、ある程度の数を刷らないと1つ当たりの単価がとてつもなく高額になってしまうからだ。

 しかし最近では「オンデマンド印刷」と呼ばれるものによって、少数での製作が可能となっている。印刷手法はさまざまだが、多くの場合は業務用レーザープリンタのようなもので1枚ずつ印刷する。製作数によって多少単価は変わるが、版を作らないため少数でも気軽に利用しやすい。

 簡単に作れるとはいえ、きれいに断裁し、専門の器具を使って製本するので、手作り感あふれるチープな出来栄えにはならない。

1冊からオールカラーでも本が作れる

 オンデマンド印刷でも最小ロットが10や30というところが多い中、1冊から格安に作れるサービスもある。その一つとして「OneBooks」が有名だ。本文がA5版16ページ程度の薄い冊子なら、1冊260円で作れる。モノクロでもカラーでも同じ料金で、例えばA4版でオールカラーの写真集を作ったとしても16ページで300円と格安だ。

 自伝や小説で、分厚い本になりそうな時にも心配ない。本文104ページの文庫版で460円。ところどころにカラー図版を入れる贅沢な本でも容易に作成できる。特徴は、カラーでもモノクロでも、また冊数にかかわらず単価が同じことだ。

文章や画像しか用意できない人でも安心の「My製本」

 同様のサービスはほかにもあるが、どれもそのまま印刷できる原稿を作れることが条件になっている。簡単にいえば、PDFなどの状態に仕上げたデータを送り、それを印刷、製本してくれるといったイメージだ。

 しかし、そこまで作り上げるのは難しいと感じる人も多いだろう。普段、仕事用のドキュメントは作っていても、本として読みやすい文章を書けるかどうかは、別の話だ。だが、縦書きの読み物など作ったことがなくても、小説本を作りたいという人はいるだろう。

 そんな人でも本を作りやすいのが「My製本」だ。ブラウザ上のフォームを埋めていくだけで本を作ることができる。まるでブログを書くような感覚で手軽にできる。印刷する前に、PDFで本と同じ状態で確認できるので、画像の入り具合などを納得いくまで修正することが可能だ。

 料金は、表紙がカラー、本文がモノクロの場合、16ページで1冊3525円と、「OneBooks」よりは高いが、本を作ると考えれば手頃といえる。冊数が増えると1冊当たりの単価が下がる方式なので、数百冊作りたいという時でも利用しやすい。

 表紙などの画像を用意できない人でも、テンプレートから選択して作れる。まずは1冊、形にしてみたい人に便利なサービスだ。
(文=編集部)

BusinessJournal編集部

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