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牛丼チェーン「吉野家」で“幻の旨辛メニュー”が9年ぶりに復活。9月14日までの期間限定商品「牛キムチクッパ」(並盛/490円、大盛/590円)に、辛いもの好きから熱い視線が向けられているようだ。
「牛キムチクッパ」が初めて登場したのは2010年11月のこと。昨年一部地域にてテスト販売を実施したところ大好評だったそうで、今回“具材たっぷりの進化系”となって再登場を果たした。
具材にはご飯の上に吉野家秘伝のたれで煮上げた牛肉と玉ねぎ、吉野家特製キムチ、もやしナムル、豆腐、青葱をトッピング。コチュジャンベースのスープに昆布・かつお・しいたけ・牛肉エキスをたっぷり効かせた“旨辛スープ”が注がれている。
辛さのなかにも“重層的な旨味”が口の中たっぷりに広がる同商品。味の決め手は「吉野家牛丼の具とスープに入れた牛肉エキスのマリアージュ」とのことで、実際に食べた人からも「王道の旨辛味でめちゃくちゃ美味しい!」「吉野家は裏切らないなぁ。安定の辛さで大満足」「これはハマる味。夏バテ対策にリピート決定ですね」「大盛りでもご飯がグングン進む美味しさ!」と絶賛の声が寄せられている。
ちなみに同商品は、無料でハバネロパウダーを追加した「激辛」に変更することも可能。暑い夏を吉野家の旨辛メニューで乗り切ろう。
(文=編集部)
※商品の価格は記事作成時の実売価格です。
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