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自家製ならいくらが安価に楽しめる
いくらのしょうゆ漬け
いくらの旬は、秋鮭の旬の9~11月です。いくらのしょうゆ漬けは、買うとちょっと高価な加工品ですが、旬のこの時季には生筋子が100g300~600円前後で購入できるので、手作りがおすすめです。たくさん作りおいても冷蔵で3~5日ほどは持つので、この機会にぜひ「自家製いくらのしょうゆ漬け」を作ってみませんか?
いくらのしょうゆ漬け
生筋子…1/2腹(1本)
食塩水(水5カップ、塩大さじ3)
A(しょうゆ、酒、だし汁…各大さじ3、みりん大さじ1・1/2)
【つくり方】
1.生筋子は40℃前後のぬるま湯に浸けながら手でやさしくほぐす。
2.食塩水に浸して薄皮や血合いを取り除く。きれいになるまで3回くらい繰り返す。
3.ザルにあげて水気をきり、Aに半日ほど漬ける。
自家製だからこそアレンジ料理にも使える!
いつもはシンプルに味わって終了!な方も、たっぷり作れる自家製だから、アレンジ料理にもチャレンジしてみてください。いくらご飯にちょい足しするアレンジと、おもてなしにぴったりな豪華なアレンジを紹介します。自家製いくらを存分に味わってみましょう。
いくらとろろかけご飯
【つくり方:1人分】
茶碗にご飯を盛り、すりおろした長いも、いくらをのせ、しょうゆをかける。分量はお好みで加減してください。
秋鮭ちらし寿司
【材料:4人分】
いくらのしょうゆ漬け…80g
生鮭(切り身)…2切れ
ちりめんじゃこ…40g
青じそ…5枚
みょうが…2個
寿司飯…茶碗4~5杯分
錦糸卵…60g
木の芽…適量
【つくり方】
1.生鮭はグリルで焼き、皮と骨を取って身をほぐす。
2.青じそはせん切り、みょうがは縦半分に切ってから斜め薄切りにする。
3.寿司飯に、1、2、ちりめんじゃこを加えて混ぜ合わせる。
4.3に錦糸卵、いくら、木の芽をのせる。
(文=食の蔵からレシピニュース編集部)
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