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フォルクス、ステーキ食べ放題がハンパないコスパ&多幸感!ライスもスープもサラダも!

文=日下部貴士/A4studio

 筋も少なめで、ナイフを入れると簡単に切り分けられる。霜降りのサーロインではあるが脂身もそこまで多くないため、想像していたよりもあっさりした印象だ。

 次に、グレービーソースとオニオンソースをつけて食べてみた。筆者の個人的な感想としては、グレービーソースはアルコールの飛ばしが甘く、やや癖がありイマイチ。一方オニオンソースはさっぱりしていて、肉の脂のくどさを和らげてくれる気がする。量を食べたいのなら、断然オニオンソースが優秀だ。

3つの味変で総重量1kgのステーキを完食

 ものの5分で1枚目を平らげ、2枚目を「ミディアム」で注文。筆者はミディアム派なのだが、鉄板で出されると食べている間に肉に火が通り過ぎてしまう。1枚目は提供方法が不明だったため「レア」で注文したが、思いの外プレートが冷めるのが早く、焼け過ぎることはなかった。「肉が冷めてしまうのでは?」と思うかもしれないが、スピード勝負の食べ放題であることを考えると、いらぬ心配だろう。

 そして待つこと3分。お代わりのステーキが到着した。混雑具合にもよるのだろうが、意外とスピーディに運ばれてくる。このペースでいけば、1時間もすれば満腹になるだろう。

 どうせ食べ放題なのだからと、かなり大きめにカットして口いっぱいに頬張る。すると、先ほどよりもさらに肉感が増し、肉汁が口の中を満たす。ケチケチせずに、思う存分味わえるのは食べ放題ならではだ。

 多幸感に包まれながらも2枚目をぺろっと完食し、3枚目をオーダー。その間口直しをするべく、サラダバーに向かった。サラダバーはレタスやトマト、ブロッコリー、コーンなど18種類あり、ドレッシングも和風、ゴマだれなど4種類から選ぶ。ただ、サラダを取り過ぎてしまってはメインであるステーキに影響が及ぶため、あくまで添え物程度に皿に盛り席に戻る。サラダを食べているうちに、3枚目がやってきた。

 先ほどのサラダバーには、野菜のほかにグレープフルーツが置かれていた。そこで筆者は佐世保名物「レモンステーキ」に倣って、ステーキにグレープフルーツの果汁をたっぷり搾っていただくことにした。

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