ホノルルマラソン完走スクールが超イイ!グループだから現地ハワイでも楽しい!
「どうせ走るならホノルルマラソンに出場したい!」と思うランナーは多いはず。でも、ランは初心者、ホノルルマラソンに出るなんてハードルが高すぎて、夢のまた夢……、と尻込みしている人に、朗報!
マラソン初心者にランのハウツーを指導しながら、実際にホノルルマラソンに参加するまでの身体づくり、そして現地でのサポートも行うという「ASAO ホノルルマラソン完走スクール」が開校した。
パーソナルトレーナーと形成外科医がタッグを組んで、唯一無二の超プライベートなランスクールを開校
ランニングのトレーニングを行うのは、パーソナルトレーナーとして代官山に自身のトレーニングジムを主宰する旦尾麻樹さん。
昨年試験的に立ち上げたグループでのランニング指導が好評だったため、本格的にスクールとしてスタートすることに。きっかけとなったのは、メディアでも活躍中の広尾プライム皮膚科院長の谷祐子先生が「ホノルルマラソンに出たいから、一年かけてトレーニングをしてほしい」と旦尾さんにリクエストしたことだそう。
「旦尾さんのパーソナルトレーニングを受けてもう3年目になりますが、最初は本当に軽い気持ちで「ホノルルマラソンに出てみたいね」という感じで相談したんです。そうしたところ、旦尾さんが通常のパーソナルのほか、ランニングのトレーニングを行ってくれることに。週2回のペースで課題を出してもらい、5kmランを続けるうちに周囲の友人からは“ランナー”と認識されるようになりました(笑)」と谷祐子先生。
「谷先生がホノルルマラソンを完走できるとしたら、1年くらいかけてゆっくりと身体をつくり、走る基礎を整える必要があると判断したので、初心者用のプログラムをつくりました」と旦尾さん。そのときにつくったプログラムがベースとなったスクールは、毎月2回・第2、4土曜日の16時30分から。ランニング&ウォーキングの準備体操やストレッチから始め、個別のレベルに合わせてその日の課題を与え、同時にランニングフォームのチェックやアドバイスを行う。
「ラン後のストレッチ、家に帰ってからのコンディショニング方法のアドバイス、次回までの課題も出します。ランニング、身体づくりを徹底してサポートするので、リクエストがあればランニングシューズのフィッティングチェックも。同行して、シューズ購入のお手伝いをいたします」(旦尾さん)と、至れり尽くせりの内容だ。
しかも、このパーフェクトなサポートは、ホノルルマラソン当日まできっちりと続く。
「もちろん僕もフルマラソンを走るので、事務局スタッフは全員が揃って渡米予定。ホノルルに滞在して、マラソン大会中のさまざまなサポートを行います。エントリーの方法からマラソンコースの下見、大会前の調整などは僕自身が、簡単な体調チェックや日焼けといった軽いトラブルなどは形成外科医の谷先生がケアをお手伝いしてくださる予定。英語が話せるスタッフもいますので、マラソン以外で困ったことが起こったときも安心してご相談していただけると思います」(旦尾さん)