N国・立花が議員辞職→埼玉補選出馬…「上田前知事より立花の方がベター」との空気広まる
なんと、神澤も立花党首に影響を受けてしまいました……。これが立花党首の魅力なんでしょうね。立花党首は、とても頭がいいと思いました。もっとも、NHKも受信料をめぐって国民に嫌がられているから、N国はここまで人気が出たのかなとも思います。NHKは、受信料の徴収方法だけでも早急に変えたらいいと思います。
ちなみに、N国の上杉隆幹事長は秘書時代からワイシャツのボタンをかなり開ける人でしたが、今回の会見でも変わっていなかったですね。「なつかしいなぁ」と思いながら拝見していました。
あの豊田真由子前議員にも出馬を打診
それにしても、立花党首のお騒がせぶりは本当にすごいですよね。N国は「このハゲーーー!」発言で一世を風靡した豊田真由子前衆議院議員に補選出馬のラブコールを送っていたようですが、最終的に「子どもの受験」を理由に断られてしまったようです。
豊田前議員のママ友によると、「小学6年生のお子さんが受験勉強をがんばっています。ご両親に似てとても優秀な成績だと聞いているので、志望校も偏差値の高い名門校に絞っているようですよ。こんな時期にまた騒がれたら、と断ったのでしょうね。豊田さんもママとして支えているようです。マスコミのみなさん、お子さんの勉強の邪魔はくれぐれもしないようにお願いします。うちの娘も受験生なので」とのことでした。
また、最近では、立花党首を批判した小西洋之参議院議員(無所属)に対して、事務所を突撃訪問した動画も話題になっています。この件は、立花党首が無許可で議員会館内を撮影したことが問題になっていて、参議院の議院運営委員会で議題に上がろうとしているところでした。
このほか、東京・中央区の男性区議会議員を名指しして「徹底的に潰しに行く」などと発言した動画を流したとして、警視庁が脅迫容疑で書類送検しています。また、マツコ・デラックスさんに対しても、テレビ局まで押しかけて名指しで「ぶっつぶす」と言っています。
あの丸山穂高衆議院議員も所属しているN国は政党要件を満たしているので、立花党首が参議院議員を辞めたとしても政党交付金は入ってきます。また、立花党首が辞めても医師の浜田聡氏が比例代表で繰り上げ当選となるため、N国議席が減ることもありません。
『国会女子の忖度日記:議員秘書は、今日もイバラの道をゆく』 あの自民党女性議員の「このハゲーーッ!!」どころじゃない。ブラック企業も驚く労働環境にいる国会議員秘書の叫びを聞いて下さい。議員の傲慢、セクハラ、後援者の仰天陳情、議員のスキャンダル潰し、命懸けの選挙の裏、お局秘書のイジメ……知られざる仕事内容から苦境の数々まで20年以上永田町で働く現役女性政策秘書が書きました。人間関係の厳戒地帯で生き抜いてきた処世術は一般にも使えるはず。全編4コマまんが付き、辛さがよくわかります。