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『間違いだらけのビジネス戦略』
(山田修、クロスメディア・パブリッシング、1,706円)
出版記念プレゼント
大塚家具の親子ゲンカ
ヤマダ電機の大規模店舗閉鎖
マクドナルドの絶不振
スカイマークの経営破綻
スタバ、味の目隠しテストで最下位
セブン&アイ、イトーヨーカ堂を売り払え
本サイトでアクセス・ランキング上位常連の人気記事が1冊の本に! 話題になったビジネス・シーンを辛口で振り返る痛快評論。アクセス数が多かった記事を厳選!
・出版を記念して著者サイン入り初版本を抽選で5人にプレゼント!
・応募者全員を、出版記念セミナー「間違わない戦略はこう創れ!」(1月27日(水)都内)に優待先行案内。
応募方法:
1.下記を記入
『間違いだらけのビジネス戦略』読者プレゼント希望
氏名:
メールアドレス:
2.応募先URLまで
present@keieisha.jp(株式会社 経営者JP:『間違いだらけのビジネス戦略』BJ5冊プレゼント係)
3.〆切り:2015年11月末日
当選発表:当選者への同書発送による。
『間違いだらけのビジネス戦略』 2014年から日本マクドナルドHD社の業績は、絶不調です。 一方、モスフード社(モスバーガー)が好調だと言われてきたのですが、そうではありません。 敵失につけいることができないばかりか、20年間まったくといって成長できていません。 ヤマダ電機の「成長限界」について、私は2014年末に指摘していました。 15年に入ると、はたして「大量閉店」という大きな動きが出ました。 一方では、ヨドバシカメラがネット通販でアマゾンに肉薄する勢い、群を抜く好調はなぜでしょう。 スカイマーク、ソニー、シャープなど、「男を下げた経営者」が見られたかと思うと、 日本電産の永守重信社長や古森重隆富士フイルム会長など、「うっとりするような」名経営者もいます。 トヨタやセブン&アイは上手くすると次の大発展に進む戦略的岐路に達しています。 選んだ道は、果たして大発展に通じているのか。 出店数を7倍にしたヤフーに対して、楽天が繰り出した対抗策は評価できません。 これらのように有名企業と言えども、戦略をひとつ間違えるとたちまち窮地に陥る時代です。 本書は、今年話題になったビジネスシーンにおける様々な事象を、 「戦略的観点」から分析し、その戦略への提言をまとめたものです。 ビジネスシーンのリアルな出来事から失敗や成功の要因を探ることで、 戦略的視点を磨かれ、あなたの会社のビジネスに活きてくるでしょう。
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