雑誌のクリスマス記事、なぜバブル期より大幅増?記事コピーの変遷から透ける消費の地味化
1988年:89回
1989年:108回
1990年:157回
1991年:197回
1992年:160回
1993年:147回
1994年:197回
1995年:157回
1996年:206回
1997年:228回
1998年:314回
1999年:215回
2000年:220回
2001年:246回
2002年:270回
2003年:316回
2004年:430回
2005年:440回
2006年:367回
2007年:362回
2008年:320回
2009年:286回
2010年:310回
2011年:286回
2012年:292回
ううむ、ということはバブルの夢はじけたゆえに、大衆は「クリスマス」を求めたのか。
やめておけばいいのに、同じく主要雑誌の記事で「セックス」という単語の数も調べてみた。
1988年:403回
1989年:507回
1990年:629回
1991年:663回
1992年:642回
1993年:662回
1994年:783回
1995年:944回
1996年:1203回
1997年:1344回
1998年:1502回
1999年:1665回
2000年:1225回
2001年:1547回
2002年:1626回
2003年:1718回
2004年:1704回
2005年:1505回
2006年:1275回
2007年:1287回
2008年:1455回
2009年:1046回
2010年:1301回
2011年:1213回
2012年:1231回
この結果も「クリスマス」に関する調査と同傾向ということは、クリスマスもセックスも等価ということなのか。ちなみに、今回の調査における2つの単語の相関は0.77で非常に高かった。まあ、あえて因果と相関を混在させているので、統計的なツッコミは厳禁でお願いしたく。そんなこと、どうでもいいですか。