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また、あがり症には、スピーチ不安と対人不安があって対処法が異なることなど、これまでのあがり症の本とはずいぶん異なる視点で新しい世界を知らせてくれています。
あがり症になると、朝礼や会議での発言が苦痛になり、発表の場を避けるようになるため、なかなか実力を認めてもらうことができません。また、人との出会いについてもチャンスを逃してしまうことが多くなり、自己嫌悪の悪循環に陥って悩みを深めてしまいます。
これまで「あがり症は克服できない」、「あがるのは話ベタだから…」「生まれつきだから治せない…」と諦めてしまっている人は、ぜひ参考にしてみてはいかがでしょうか。目からウロコのことがたくさん書かれています。
(新刊JP編集部)
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※本記事は、「新刊JP」より提供されたものです。
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