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横山典弘騎手、新年初「ポツン」。京都金杯のみならず2つも「奥義」披露でファンも複雑?

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「Cake6」より

 今年もいきなりやってくれた。

 日本競馬界においてダントツの「よくわからない天才騎手」横山典弘騎手。誰もが驚く神騎乗を見せる時もあれば、まるでやる気がないかのごとく後方「ポツン」でそのまま惨敗することもある、馬券師たちの頭を悩ませる大ベテランである。

 そんな横山騎手が5日の2017年中央競馬開幕の日、しっかりと見せつけてくれた。京都メインレースである京都金杯において、もはやお家芸(?)の「ポツン」をまたまた披露したのだ。

 横山騎手が騎乗したのは7番人気のミッキージョイ(牡5 美浦・萩原厩舎)。同馬はスタートからいっせいに飛び出すライバルたちをまるで他人事のごとく見送り、即座に最後方に。鞍上もまったく焦る様子もなく「折り合って」いた。

 直線に入り、エアスピネルが先頭に立って観衆が沸いている頃、ミッキージョイはまだ最後方。最後は大外に出してようやく横山騎手がアクションを起こした脚を伸ばしたものの、8着でレースは終了。ゴールしたのは、すでに勝敗が決したずっと後だった......。

 ネット上では「新年初笑い」「今年もここから始まる」と、歓迎しているのか呆れているのか分からないコメントが散見されるが、実は横山騎手、この前レースである万葉Sでも、変わったレースを見せていた。

 騎乗していたのはピンポン(牡7 栗東・寺島厩舎)。同レースでも最後方からレースをスタートさせた横山騎手だったが、1周目の正面スタンドに入った際、大外に持ち出して一気に進出。まさかの「逃げ」の形にもっていった。