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森由香子「間違いだらけの食」

そのヨーグルトの食べ方、健康効果なし?妊婦の腸内細菌数、胎児の脳発達に多大な影響

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効果的なヨーグルトの食べ方

 また、腸内細菌の種類によって、以下のようにカラダに働く効果が異なることも判明しています。

ビフィズス菌…便通を整える、免疫力の強化、感染症の予防
・KW乳酸菌…花粉症やアトピー性疾患などのアレルギー症状の緩和、免疫力の強化、感染症の予防
・LG21乳酸菌…胃内で作用を発揮しピロリ菌から胃を守る、整腸作用
・ラブレ菌…免疫力の強化、腸内環境を整え、コレステロールの低下作用

 このように腸内細菌の種類によって特徴があります。

 コンビニエンスストアやスーパーマーケットへいくと、たくさんの種類のヨーグルトが陳列されています。その一つひとつをみると、ヨーグルトにふくまれる善玉菌が異なります。つまり、各商品に含まれる菌が異なるため、ヨーグルトによって期待できる効果が異なるということになります。

 では、あなたがヨーグルトを選ぶとき、いつも何を基準にしているでしょうか。腸内環境は、年齢、食事の内容、体調などによって変化すると前述しました。もしかすると、そのいつものヨーグルトが、あなたが期待しているほど効果的に働いていない場合があるかもしれません。

 そのため、特定のヨーグルトばかり毎日食べるのではなく、平均的にいろいろなヨーグルトを食べて多種の腸内細菌を日替わりで取り入れ、腸内環境のバランスを整えていくことが無難といえるでしょう。

 バラエティに富んだ乳酸菌(善玉菌)を取り入れて、腸内環境のバランスを整えましょう。
(文=森由香子/管理栄養士)

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