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怖い奨学金返済!生活困窮で多大な支障、滞納で給与差し押さえやローン組めず

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滞納で強制執行も


 実際、滞納が続いた場合の取り立ても、借金と同じように法律で決められたルールに則って行われる。催促の電話は朝9時から夜21時までで、夜中には掛かってこない。これらに応じず長期延滞した場合、法的措置として返還未済額に加え、本来は返還期限が来ていない分と、利息や延滞金まですべて一括返還が求められる。それでも支払わない時には給与差し押さえの強制執行となる。

 こうしたことを把握しないまま奨学金を受け取り、さらに延滞する人は少なくない。JASSOは返済が困難になった場合、期限を延ばせることもあるが、それすら知らずに自己破産にまで追いつめられる人もいるのだ。

 現在、政府では「一億総活躍社会」の実現を目指し、奨学金制度の充実に向けて検討が進められている。給付型奨学金の創設も議論されているが、いずれにせよ金銭が関わる制度には、私たち国民も学生のうちから正しい知識を身につける必要があるだろう。
(文=編集部)

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