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90年代女子高生の「足元事情」、覚えてる!? ルーズソックス、ローファー、そして……

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 あなたにとって「懐かしい」とはどんな情景でしょうか? 1970~90年代の「懐かしい」を集めた情報サイト「ミドルエッジ」。あなたの記憶をくすぐる「懐かしい」から厳選した記事をお届けします。

 今回のテーマは、90年代女子高校生(JK)の「足元事情」。スカートの長さや定番アイテムだったルーズソックス、ローファーなどを振り返っていきます。

いつの時代も時代の先端にいるJK

 平成を振り返るとこの30年間、さまざまなカルチャー・ファッションがブームとなり、世間を賑わせてきました。そんな平成時代において、常に流行の最先端にいたのが女子高生です。彼女たちはその鋭敏な感性で時代のトレンドを敏感にキャッチし、さらにはミニマムなコミュニティの中で、そのトレンドを独自発展させ続けてきました。このJK独自の文化が特に花盛りだったのが、今から20年以上前にあたる90年代中頃です。

女子高生ブームだった90年代中頃

 アムラーブーム、ガングロブームなどの影響により、とにかく派手めなギャル系ファッション・メイクで繁華街を闊歩していた20数年前のJKたち。そんな時代のトレンドを如実に反映したのが「足元」でした。

 平成元年(1989年)頃におけるJKのスカート丈といえば、『ビー・バップ・ハイスクール』(85年)の中山美穂に代表されるように長めがトレンドでした。一方、平成31年現在におけるJKのスカート丈は、千差万別。坂道系グループの影響からか長めの丈が主流の地域もあれば短めの丈が多い地域もあり、もはや流行としてひとつに括るのは不可能な状態です。

 そして、肝心の90年代中頃のJKですが、彼女たちのスカートは「ひざ上5cm以上~10cm未満」がデフォルト。この時代、学内カースト上位にいるイケイケな女子はもちろんのこと、カースト中位~下位に属する地味目な子ですら春夏秋冬を問わず、短めのスカートを翻しながら学園生活を送っていたものです。

20年前のJKの足元を彩ったルーズソックス

 その90年代中頃JKの足元を飾った必需品といえば、ルーズソックスでした。登山用の靴下「ブーツ ソックス」を起源に持つルーズソックスは、1994年ごろから人気に火が付き、96年ごろから始まったコギャルブームを受けて、ユルユル感・ダボダボ感をパワーアップさせた「スーパールーズ」がブームに。それだけでは飽き足らず、既存の製品のゴムを抜く「ゴム抜きルーズ」なる改造を施すJKも現れました。ちなみに、当時主流だったルーズソックスの長さは、40cm~50cmほど。なかには200cmという、とんでもない長さの変種もありました。

※参考画像:『ソックタッチ ピンク 』(amazonより)

 そんなユルくてダボついたルーズソックスを固定する必須アイテムといえば、「ソックタッチ」です。あの頃の女子高生のカバンには必ず入っており、ずり落ちないようにしたルーズソックス+HARUTAのローファーというのが定番の組み合わせでした。それが今やルーズソックスはおろか、ハイソックスさえ下火になり、短めソックスにスニーカーで合わせるJKが増えている時代。果たして今後、出番はあるのでしょうか……。

 この連載では次回以降も皆さまの脳裏に「懐かしい」が蘇りそうな記事を提供して参ります。「こんな記事は?」「あのネタは?」なんてお声も、お待ちしておりますので、よろしくお願いいたします。
(文・構成=ミドルエッジ)

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