NEW

錦織圭も尊敬するR.ナダルがメディアのおもちゃ扱い?「本物の紳士」から僅か1日で「最低野郎」……世界中で勝手にアップダウンする報道に当人もたじたじか

【この記事のキーワード】

, ,

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
錦織圭も尊敬するR.ナダルがメディアのおもちゃ扱い?「本物の紳士」から僅か1日で「最低野郎」......世界中で勝手にアップダウンする報道に当人もたじたじかの画像1

 10日のことだ。男子テニスのグランドスラム・ウィンブルドンの4回戦に挑んだラファエル・ナダルは、4時間48分に及ぶ死闘を戦い抜いた末に敗れた。

 世界ランキング2位で優勝候補のナダルが、同26位のジレ・ミュラーに敗れる波乱の結末。この大番狂わせは、当の本人が最も悔しいことは火を見るより明らかだ。しかし、ナダルはコートを去るまで、あくまで世界のナダルだった。

 敗戦後、本人だけでなく周囲の落胆ムードもあって一刻も早くコートを後にしたいのが本来の心情だろう。しかし、ナダルは自分の支度を終えると、勝ったミュラーの支度が終わるのを直立不動の姿勢でじっと待っていたのだ。

 紳士のスポーツといわれるテニスでも、特に高い品格を求められるウィンブルドンでは、対戦相手を互いに称えるため、選手は2人一緒にコートから去る慣例がある。だが、あくまで慣例だ。しかし、ナダルは目を閉じて自らの悔しさを押し殺すと、約20秒間勝者を待ち続けた。さらには去り際に自らスタンドへ歩み寄り、ファンや子供たちのサインに応じている。

 その紳士的な姿勢がウィンブルドンの公式ツイッターで動画付きで紹介され、そこには「敗戦の中で品格。巨大な激戦の後、ラファエル・ナダルは対戦相手のジレ・ミュラーと共にコートを去るために待つ」と記された。

 プロテニスプレイヤーとして17歳で初勝利を上げてから、数多くのビッグタイトルを手にしているナダル。その実力も然ることながら、テニス界を代表する紳士として世界中のファンに受け入れられている。

 試合中に気持ちが入りすぎて、上手くいかない時についラケットに八つ当たりしてしまうのは、今のプロテニス界では珍しくない行為。だが、ナダルはそういったことを一切しない数少ないプレイヤーとしても有名だ。日本を代表する錦織圭もナダルに対しては「いつもリスペクトし過ぎることに気を付けている」と語るほど強い敬意を抱いている選手である。

錦織圭も尊敬するR.ナダルがメディアのおもちゃ扱い?「本物の紳士」から僅か1日で「最低野郎」……世界中で勝手にアップダウンする報道に当人もたじたじかのページです。GJは、スポーツ、, , の最新ニュースをファンにいち早くお届けします。ギャンブルの本質に切り込むならGJへ!