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辛いもの好きに朗報。9月18日より、松屋フーズのとんかつ業態「松のや」「松乃家」「チキン亭」が2つの旨辛メニューを新発売した。赤vs.黒の旨さバトルに対し、世の辛いもの好きたちから「これはやってくれましたね……」「両方ともガチでおいしいやつじゃん」と喜びの声が後を絶たない。
まず、旨さバトルの黒コーナーを飾るのは、黒のシビ辛「麻婆ロースかつ定食」(630円)。味のベースとなる“麻婆ソース”には、舌がしびれる辛さと花椒の香りが特徴の「黒ソース」がふんだんに使われている。“味のインパクト”が強い、シビ辛な1品だ。
一方、赤コーナーを飾る「ケイジャンロースかつ定食」(630円)は“刺激的な辛さ”が売り。“特製スパイシーソース”に唐辛子とニンニクをたっぷり使い、ピリ辛好きにはたまらない味わいに。
実際に食べてみた人からは「赤のガーリック風味のピリ辛が最高!」「唐辛子とニンニクがマジでやべぇ……。永遠にライスが摂取できるwww」「あとで口の中が大変だったけど、黒の麻婆ロースが病みつきになる旨さ」「私は断然『黒』。舌がシビシビ~」と、どちらにも絶賛の声が広がっている。
ちなみに、どちらのメニューも通常の“ロースかつ”を「ささみかつ」か「厚切りロースかつ」に変えることができる。ささみかつは値段が変わらないが、厚切りロースかつはプラス150円となるようだ。
どちらに軍配が上がるか、ぜひその舌でジャッジしてみては?
(文=編集部)
※商品の価格は記事作成時の実売価格です。
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