インターネット上を中心に“魔剤”として話題を呼んだ、マツモトキヨシの「EXSTRONG(エクストロング)」シリーズをご存じだろうか。もともとはエナジードリンクとして店頭に並んでいた同商品だが、このたび“食べるエナドリ”としてタブレット化した。今回は、そんな関心が集まる「matsukiyo EXSTRONGエナジータブレット 33g」(138円)をご紹介しよう。
そもそも「EXSTRONG」シリーズとは、マツモトキヨシのオリジナルエナジードリンクのこと。カフェインとアルギニンがたっぷり配合されているため、“元気をチャージしたいときに最適”だと話題を呼んでいた。
今日発売のマツキヨのEX STRONGエナジータブレット購入。ついでに同色のオリジナルも購入。エナジータブレットは多分レジ横とかにあるかもです。 pic.twitter.com/4Ho6KNsWFO
— バスとエナドリ (@EnergydrinkBus) September 11, 2019
同シリーズにはさまざまな種類があるが、今回タブレット化されたのはオレンジ色のパッケージが特徴的な「matsukiyo EXSTRONGエナジードリンク 250ml」(150円)だけ。1袋にドリンク1本分と同じ量の成分が入っており、色もドリンクと同じ“緑色”。
このタブレット化に対し、ネット上では「ついにマツキヨの魔剤は手軽に持ち歩ける時代になったか」「ドリンクは量が多いから、寒い時期はタブレットのほうがいいかも」「開封したら全部飲まなきゃという不便さがないのはありがたい」と、称賛の声が相次いでいる。
味もドリンクとほぼ変わらないようで、「普通に美味しい!」「安いうえに味も悪くない。神か」と、なかなか好評のようだ。
まだ“マツキヨの魔剤”に手を出したことがない人は、この機会にデビューしてみてはいかがだろうか。
(文=編集部)
※商品の価格は記事作成時の実売価格です。