私が取材を受けた美人女性記者から後日誘われ、不倫関係になった体験談
文=後藤豊/フリーライター
終始一貫していたのが、稲垣氏は常に相手の反応を見て「少しでも嫌がる様子が見て取れれば、そこから先には進まない」と決めていたことだ。
「ガツガツいっても、99%うまくいきません。相手の立場や気持ちを考えない、一方的なセクハラ発言や独りよがりの行為は最低です。相手に負の感情を与えてしまえば、結局は自分に跳ね返ってきてしまいますからね」(同)
福田氏でなくても、すべての男性が肝に銘じておいたほうがよさそうだ。
(文=後藤豊/フリーライター)