消費者が企業活動に抱く疑問を考察するサイト ビジネスジャーナル ⁄ Business Journal
NEW
2023.03.14 11:12
2017.12.16 16:00
永田町の「謎」 現役議員秘書がぶっちゃける国会ウラ情報
安倍首相、ついにパーティーで酒を飲みまくる昭恵夫人に激怒し一喝か
「民進党の解党、(大塚耕平)代表は『一言もそんなこと言ってない』って。相変わらず、マスコミは自分たちの思い通りに持っていこうとするから怖いよね」
「最近、枝野(幸男/立憲民主党)代表の『嫌いな議員ランキング』が変わったらしいよ」
「昔の敵とも会ってるってね。あの人の好き嫌いも激しいよね」
「関係ないけど、最近は元グラビアの子、見ないよね。まだ、選挙後の就職先が見つかってないのかな?」
こんなよもやま話が繰り広げられ、そのうち「もし、議員と結婚するなら誰がいい?」という話まで飛び出しました。
「やっぱり、小泉進次郎のカッコよさはダントツ!」
「でも、忙しくてほとんど家にいないよ」
「それに、どうしても身長が気になっちゃうかも」
「衆議院の正面側の階段ですれ違ったときは、キュン死しそうになったよ(笑)」
小泉議員、本当にすみません……。盛り上がっていると、デザートとコーヒーが運ばれてきました。
「それにしても、この1年は大変だったね」
ナツミさんが、しみじみと言いました。
「いきなりの総選挙には、まいったね。でも、予算編成もクリスマスまでに終わりそうだし、年末年始は旅行に行けそう」
「マキはいいなー。うちは元日から賀詞交換があるから、地元に手伝いに行かないとなんだよ」
「ほんと、元日からはキツいですよね。でも、今日はゆっくりできましたね。クリスマス女子会も、できればお願いします」
静かに年越ししたいものですが、「アメリカがクリスマスに北朝鮮に宣戦布告するかもしれない」という話も聞こえてきています。
でも、世間は相撲協会の話題ばかりで、まるで北朝鮮問題に国民の関心が向かないようにしているかのようです。その相撲協会も、国民から見放されてしまいそうで心配です。
なにはともあれ、激動だった神澤の1年ももうすぐ終わりそうです。ありがとうございました。みなさま、よいお年を。
(文=神澤志万/国会議員秘書)
『国会女子の忖度日記:議員秘書は、今日もイバラの道をゆく』 あの自民党女性議員の「このハゲーーッ!!」どころじゃない。ブラック企業も驚く労働環境にいる国会議員秘書の叫びを聞いて下さい。議員の傲慢、セクハラ、後援者の仰天陳情、議員のスキャンダル潰し、命懸けの選挙の裏、お局秘書のイジメ……知られざる仕事内容から苦境の数々まで20年以上永田町で働く現役女性政策秘書が書きました。人間関係の厳戒地帯で生き抜いてきた処世術は一般にも使えるはず。全編4コマまんが付き、辛さがよくわかります。
Business news pick up
RANKING
23:30更新関連記事
2024.10.22 06:00
2024.10.05 06:00
2024.10.04 18:50
2024.10.02 06:00