ビジネスジャーナル > マネーニュース > それ、本当に今が「買い時」ですか?  > 3ページ目
NEW
山崎俊輔「発想の逆転でお金に強くなる『お金のトリセツ』」

ボーナス使う前に必読!それ、本当に今が「買い時」ですか?究極の買い時の見つけ方

文=山崎俊輔/フィナンシャル・ウィズダム代表

「タイミング」そのものに価値がある消費は、純粋なその価値を評価してみよう

 ところで、消費の時期を選択できない買い物もあります。交際相手の誕生日イベントや、好きなアーティストのライブなど、「特定のその日」に変更の余地がなく、また変更しても特に値段が下がるわけではない、というような消費パターンです。

 この場合は、純粋に「イベントの価値」を評価していくことになります。ガールフレンドの誕生日デートについてコスパというと世知辛い話ですが、誰でもデートの予算というものはあるはずです。そのなかでイベント日は予算を上げたり、サプライズのためにお金を使うようなことを考えていけばいいわけです。

 コンサートなどは、日程も動かせないうえ、予算も基本的に変更できません(席によって予算が変わる、という面はありますが)。とはいえ、「このアーティストの来日なら絶対に行く!」とか「彼のライブの千秋楽なら絶対にチケットを取る!」という強い気持ちがあれば、チケット代の元が取れるだけの満足になることでしょう。

 今回は、タイミングと満足の話をしてきましたが、今の時代、タイミングの工夫は消費の満足分岐点を自分でコントロールするよい方法です。

 お金のトリセツ的には、コスパや満足度は「買い時」で決まるところが大です。

 ぜひ、何度も自問自答してみてください。
(文=山崎俊輔/フィナンシャル・ウィズダム代表)

山崎俊輔/フィナンシャル・ウィズダム代表

山崎俊輔/フィナンシャル・ウィズダム代表

1972年生まれ。中央大学法律学部法律学科卒業。企業年金研究所、FP総研を経て独立。個人の資産運用や老後資産形成のアドバイスが得意分野。日経新聞電子版やYahoo!ニュースなど多数連載を持つ。月間PVは200万以上。
フィナンシャル・ウィズダム代表 ファイナンシャルプランナー
financialwisdom

Twitter:@yam_syun

ボーナス使う前に必読!それ、本当に今が「買い時」ですか?究極の買い時の見つけ方のページです。ビジネスジャーナルは、マネー、, , , の最新ニュースをビジネスパーソン向けにいち早くお届けします。ビジネスの本音に迫るならビジネスジャーナルへ!