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Body Attendantかつもとあきの「オフィスでできるスローストレッチ」第3回

突撃企業訪問!長時間作業による背中の凝り、座ったままできる簡単解消法

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突撃企業訪問!長時間作業による背中の凝り、座ったままできる簡単解消法の画像1Body Attendant・かつもとあき

 実年齢37才、カラダ年齢23才!ストレッチのカリスマとして有名スポーツ選手や芸能人を多数手掛けるBody Attendantかつもとあきが突撃企業訪問!簡単ストレッチでカラダの不調を抱える若手ビジネスパーソンを改善するこのシリーズ第3回。

 前回に引き続き、かつもとがお邪魔したのは、アメブロでおなじみの株式会社サイバーエージェント。カラダのお悩みを相談しているのは、Ameba事業本部“未来をつなぐRPG”「ミリオンチェイン」開発チームの小針良太さん(28才)、矢内幸広さん(36才)、遠藤国忠さん(25才)の3人。

–かつもとが、3人にカラダのお悩みを聞いてみました。

小針さん 背中が凝るというか、硬くなってしまうんです。座り仕事が多いので、つまるというか、違和感を覚えます。

–仕事の合間には、PCから手を放して、背中をひねったりのばしたりしているという小針さん。しかし、もっとすっきりさせる方法を知りたいということで、背中のストレッチをリクエスト。

かつもと エクササイズに移る前に、3人の身体の状態をチェックするため、簡単なテストをします。大きく息を吸って、吐きながら肘と手のひらを合わせて、離れないようにゆっくりゆっくりと上げていきます。肘を目より上まで上げられた方のカラダ年齢は20代、目の高さなら30代、鼻が40代、アゴは50代、アゴまで行かなければ60代です。

●オフィスでできる簡単「背中のスローストレッチ」

 【動画はこちら】http://youtu.be/giTC3GQW8b8

–ではここで、かつもとあき流オフィスでできる簡単スローストレッチをご紹介。

【背中のスローストレッチ(1)】

1.肩の力を抜いて、手を下におろす。大きく息を吸いながら、ゆっくりと手を上に挙げる。
2.挙げた手を開いて、ゆっくりと上から横、下へとおろす。
3.続いて、自分の手が届くぎりぎりの範囲まで腕を伸ばし、同じようにゆっくりと円を描いて下におろす。

–続いて、2つ目のストレッチをご紹介します。これは椅子を使ったストレッチなので、デスクに座りながらでも可能です。

BusinessJournal編集部

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