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アメリカ先住民の優れた霊性、学ぶ白人増加…白人への警告=「七人の火の予言」が成就?

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アニシナーベが授かった予言

 カナダとアメリカには、アニシナーベと呼ばれる先住民グループがいる。アニシナーベの人々は、自分たちが呼ぶタートル・アイランド(海ガメの島)、すなわち、北米大陸の東岸からやってきたと考えている。アニシナーベは、「落とされた場所から来た人々」や「善良な人間」を意味し、オタワ族、ソルトー族、オジブワ族、ポタワトミ族、オジクリー族、アルゴンキン族が含まれ、互いに文化的なつながりを持っている。

 そんな彼らは、将来の世代に対する力強いメッセージである「七人の火の予言」を大切にし、その成就を待っている。それは、善良な者の生き方を教えた七人の予言者たちとの出会いによってもたらされたものであり、自分たちのホームランド(北米大陸)の運命だけでなく、全世界の運命にも関わっているという。

 アニシナーベの人々は文書の記録は持たなかったが、その文化と伝統は貝殻玉のベルトに、言わば霊的にコード化して、幾世代にも渡って伝え残してきた。彼らにとって貝殻玉のベルトは自分たち種族の記録文書であり、重要な祭事等を記念するためにも用いられてきた。七人の火の予言も、そんな貝殻玉のベルトに記録され、伝えられてきたのである。

1682年の「偉大な条約」の際にウィリアム・ペンに贈られた貝殻玉のベルト

 興味深いことに、彼らに知恵を授けた七人の予言者たちは普通の人間とは異なっていたという。人間の容姿をしていたが、燃えるように光を放っていて、人間にはない力を持っていた。それで、知恵を与えた存在は(七人の)火と呼ばれたのである。予言者たちは高度に啓発された霊的存在で、それぞれ異なる時期に海からやってきた。予言者の一人は海の底へと戻って行ったが、他の6人の霊的な師はアニシナーベとともに留まり、この世の真の価値を彼らに教えることになったという。

 いったい、彼らが授かったメッセージとは、どのようなものだったのだろうか?

人類存続の道が示されていた?

 アニシナーベの人々によると、最初の予言者は自分たちの土地にやってくる「色白の種族」について警告し、2つのグループに分かれるように言った。ひとつのグループは大陸の奥に行って隠れ、色白の種族が自分たちの意図を明らかにするまでそこに留まることが求められ、もうひとつのグループは新来者を兄弟として歓迎することが求められたのである。

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