マツキヨ、買うとガッカリする恐れ…香り強すぎ洗顔フォーム、粘着力強すぎ鼻腔拡張テープの画像1
マツモトキヨシの店舗

 グループ全体の日本国内での店舗数が2020年12月末時点で1755店に上る、ドラッグストアチェーン大手の「マツモトキヨシ」。近年は海外への新規出店にも力を入れており、2020年12月末時点でタイに30店舗、台湾に15店を構えるほか、昨年10月18日にはベトナムに「ビンコムセンタードンコイ店」をオープンし、合計の海外店舗数は46店となっている。

 そんなマツキヨを運営するマツモトキヨシホールディングスは、インターブランドジャパンが発表した「Best Japan Brands 2021」の第81位にランクイン。これは世界展開されている日本発ブランドの価値を評価するランキングで、マツキヨHDのブランド価値は前年度から成長率7%増の4.39億ドルと評価され、6年連続のランクインとなった。

 さて、マツキヨでは2006年から、店の愛称をそのままブランド名にしたPB(プライベートブランド)の「matsukiyo」を展開している。お客から高く評価されている商品がほとんどなのだが、なかには残念に思われるような商品も存在するようだ。

 そこで「Business Journal 買うべき・買ってはいけない調査班」はmatsukiyo商品を独自にリサーチし、「この春、マツキヨで買ってはいけない商品5品」を選出した。失敗しない商品選びのためにも、ぜひ参考にしていただきたい。

ソフトスポンジ 5個入/119円(税別、以下同)

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 新生活を迎えて新たに掃除グッズを買い揃える場面も多い春の季節。「ソフトスポンジ 5個入」は、泡立ちやすいスポンジと柔らかいナイロン不織布で、食器などを傷つけることなく汚れを落とすことができるという触れ込みのアイテム。一見すると便利そうだが、実際に使用してみたところ、少々使いにくさを感じるスポンジだった。

 泡立ちやすさに関しては評価できるのだが、スポンジの密度が小さく、食器を洗っている最中に真っ平らに潰れてしまうため、まるで布で食器を洗っているような感覚だ。また、スポンジが潰れてしまう分、手に込める力を強めて汚れを擦り落とす必要があることも不便な点といえる。

 1個当たり約23円と非常にリーズナブルだが、コスパではなく性能を重視するのであれば、もう少しコストをかけて、より弾力のあるスポンジを購入したほうがいいだろう。

うるおい 泡洗顔 本体 200ml/458円

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 花粉や黄砂は肌荒れの原因ともなるため、春は肌のケアが大切な季節といえる。この「うるおい 泡洗顔 本体 200ml」は、ふわふわな泡で肌を包み込むように洗顔でき、保湿成分が配合されているため使用後はしっとりした肌になることが特徴とされている。

 しかし、商品に含まれている天然由来のエッセンシャルオイルの香りについては賛否が分かれているのだ。実際に使用したところ、鼻をツンと刺激するほどにクセが強い香りが感じられた。人を選ぶ商品であることは間違いないだろう。

 また、洗顔後も肌が少し乾燥したような感覚があったので、保湿効果はあまり期待しないほうがいいかもしれない。弾力のあるもちもちとした泡によって気持ち良く洗顔できるだけに残念な商品である。

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