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イスラもワンアンドオンリーも……ネットでも話題「最弱クラシック世代」の哀愁

160121_keibanikkanxsgj.jpg「AC photo」より

 10日の桜花賞(G1)より、牡馬牝馬のクラシック戦線が開幕。今年は特にレベルの高いレースが展開されると予想されており、注目度も非常に高い。日本ダービーを筆頭に、一生に一度しか走れないクラシックを勝つというのは競走馬やその陣営にとって最高の誉れだ。

 とはいえ、クラシックを勝ってその馬の競走馬生活が終わりを告げるわけではない。クラシックは3歳世代。4歳になっても5歳になっても有馬記念や天皇賞など世代の壁を超えたG1があるし、クラシックで強さを見せれば「海外遠征」への夢も膨らむというもの。クラシックは陣営にとって最大の目標にはなるが、あくまでも「通過点」という意味合いも含んでいるのである。逆にいうと、クラシックで活躍した馬には、今後の活躍も必然的に期待されるということだ。

 しかし、クラシックを制した馬のすべてがその後も活躍できるかというと、当然ながらそんなことはない。中には、皐月賞・日本ダービー・菊花賞・桜花賞・オークスというクラシック「5大競走」をそれぞれ制した競走馬のすべてが後に「ダメダメ」なんて世代もある。

 現在の競馬界でいうと5歳世代、「2014年世代」がそれに当たるだろうか。以下が、14年世代のクラシック勝利馬である。

皐月賞・イスラボニータ
日本ダービー・ワンアンドオンリー
菊花賞・トーホウジャッカル
桜花賞・ハープスター(引退)
オークス・ヌーヴォレコルト

 正直、書いているだけでも少し切なくなってくるのだが、14年世代の「クラシック後」の成績はどう見積もっても厳しいものとなっている。

 イスラボニータは皐月賞を余裕で制してダービーも2着。秋は天皇賞で3歳ながら3着とかなりの成績を残していたが、翌年の中山記念で惨敗してからは歯車が狂い、中距離に専念しても3着がやっとで、今年に入ってからは2戦連続で惨敗となっている。フジキセキ産駒にありがちな早熟が出てしまっているのか……。

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