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この年末、帰省のお土産に買うべき「究極の商品ベスト5」! 関東・関西編

文=森井隆二郎/A4studio
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 PRESS BUTTER SANDの人気はうなぎのぼりのようで、10月には東京ソラマチに2号店が、12月には池袋駅に3号店が誕生。クッキー部分は軽やかな歯ざわりで、クリームとキャラメルが2層になったバターは、とろっとした口溶けになっている。味はもちろん、食感まで存分に堪能できることうけあいだ。

東京駅ですと、GRANSTA内にも優れたお土産ショップが大変豊富です。菓子研究家のいがらしろみ氏がプロデュースするカップケーキでお馴染みの『Fairycake Fair』は、丸の内の駅舎をかたどった『トーキョーステーションビスケット』(10枚入1500円)を販売しており、こちらもおいしいバター菓子ですね。

 東京駅地下とつながった大丸東京店1Fにある、『森幸四郎』の『かすてら』(桐箱入2160円)も秀逸。老舗 銀座文明堂の最高技術顧問であり農林水産大臣賞(食の人間国宝・フードマイスター)を受賞した森 幸四郎氏の50年のカステラ職人歴の集大成として監修した自身の名を冠する店。そのたどり着いた「幻の味」をその蘊蓄と共に届けてはいかがでしょう。帰省して2日以内にご賞味いただけるのであれば、フレッシュタイプの『どらやき』(1個216円~)もおすすめです。

 もし焼き菓子にやや食傷気味でしたら、『ヒトツブカンロ東京GRANSTA店』のキャンディはいかがでしょうか。缶やBOXも可愛くオシャレで、その工夫されたラッピングのデザインセンスは目にも嬉しいお土産に。キャンディのように一粒ずつ個包装されているお菓子は、帰省先で集まった親戚など急に人数が増えた際などの押さえとしても重宝するはずです。

 また、食べ物だけでなく飲み物もということなら『10FACTORY 銀座店』をおすすめします。バリエーション豊かな柑橘類の珍しいみかんジュースが楽しめるので、親戚みんなで飲み比べればイベント性も高く楽しいですよ。この店は今年4月に開業したばかりのGINZA SIX内にあるため、なかなか東京に行けない人にとっては『あの話題の店で買ってきてくれたんだ』というサプライズにもなります」(同)

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