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年間300回以上の講演家が明かす、あがり症を克服する秘訣(1)

あがり症を克服する簡単な方法…会議やプレゼンでのパフォーマンスが劇的に向上

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 あがり症の人がやってしまいがちなのは、頭の中を整理せずにいきなり話し出してしまうことだ。頭の中がグチャグチャであれば、話す内容もまとまりが悪くなってしまうのは当たり前。その状態で話し続け、相手に話が伝わっていないことを感じて焦りが生まれると、さらに言葉を重ねて、より内容がわかりにくくなってしまう。

 そんな悪循環を避けるためには、話す内容を「減らす」という作業が必要だ

 鴨頭氏は、そのための具体的な解決策を「ワンスピーチはワンテーマで話すこと」だと述べる。わかりやすく言い換えれば、「一言でいうと何?」がわかるように話すことだ。

 たとえば、新商品のプレゼンをするときに「この機能はお客様のニーズが高い」というワンテーマで話すことを意識すれば、自分自身が話の着地点を見失うことはないし、それを裏付ける話をすればいいのだから、自分の中で話の筋道も明快になる。

 鴨頭氏は、「人生で大切なことは、みんなマクドナルドで教わった」というテーマの講演を5年半で900回以上行っているという。講演時間は90分だが、その内容は「部下を信じて承認しよう」というワンテーマに集約されている。講演の中に出てくる数々のエピソードもすべて、そのワンテーマにつながっているため、話を見失うことなく聞き手に伝えられるのだ。

 だが、本番だけをきちんとやろうとするのは難しいだろう。ワンスピーチをワンテーマに絞るためには日頃の訓練が必要だ。しかし、その方法は難しくない。会話した後や人前で話した後に、自分のスピーチを振り返るようにすればいい。つまり、「さっきの話、結局、一言でいえばなんだった?」と自問するのだ。

 新商品のプレゼンの例で言えば、「お客様のニーズと、会社の将来的なマーケット拡大と、今期の利益と……」とさまざまなテーマで話していたら、「ワンスピーチ=ワンテーマ」になっていなかったということになる。

 話す内容をまとめた原稿をつくる場合は、事前に原稿を読み返してワンテーマになっているかどうかを自問しておくといいだろう。もし、テーマが3つあるようなら、思い切ってひとつに絞る。減らすことを躊躇して3つのテーマを盛り込んだまま話すと、結局ひとつも伝わらずに3つがゼロになる。「これがスピーチの世界だ」と鴨頭氏は語る。

「あがる」ことで身体が興奮状態になっていても、頭は冷静に働かせる。これが、人前で話す際にパフォーマンスを高めるポイントだ。
(文=編集部)

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